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スッポン木カフェ

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朝、いちばんにベランダにヒヨドリ2羽。



並んだとこを撮ろうと思ったのに、逃げられたww

また来るだろうか?
スッポン木カフェには餌が何もないけど(^^;

死霊のはらわた(2013)

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「死霊のはらわた」を見ました。



うっそうとした山奥にたたずむ小屋を訪れた、ミアをはじめとする5人の若者。



小屋で「死者の書」という不気味な書物を見つけた彼らは、はからずも邪悪な死霊をよみがえらせてしまう。



解き放たれた死霊はミアにとりつき、若者たちに襲い掛かる。



おぞましい姿に変ぼうしたミアと戦いながら山から脱出しようとする若者たちだが、死霊の力によって行く手を阻まれてしまう。



助けを呼ぶこともできぬまま、一人、また一人と、彼らは死霊にとりつかれ、、、



はたして若者たちの運命は(;∀;)



R18指定ですが、ポロリとかありませんww
そのかわり○○○とか○○○とか、、、モロ表現されてます。
悪魔は言葉が汚いということをセリフで表現するとそうなるのでしょう。

でも、そんなのはどうでも良い。
見た目にも痛い、目を覆いたくなるような残酷な殺害シーンの連続。
正確には殺害一歩手前までの残酷シーンというべきか?
ガラスの破片で身体を滅多刺し、注射針で顔面滅多刺し、ナイフで舌を真っ二つ、挟まれた腕を引き千切り、電動ノコギリで両足切断、、、思いつくすべての残酷シーンのオンパレード!!

気持ち悪い衝撃映像を見たい方、超おススメです!!(´Д`;)

メガ・ピラニア

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「メガ・ピラニア」を見ました。



ベネズエラのオリノコ川にて、休暇中のアメリカ大使がピラニアの群れに襲われてボートごと食われてしまう。
ピラニアの仕業とは思いもよらないアメリカ政府は、この事件をテロと判断する。
国務長官の命令によって調査に乗り出したフィッチは、現地で巨大ピラニアの話を科学者のサラから聞かされる。



そして、、、今回の紅一点!
太りすぎーーーーーー(´Д`;)



お前がメガ・ヒロインか!!!!

冒頭のアメリカ大使が襲われるシーンではトップレス美女の大サービスもあり期待大だったのに、、、
この仕打ちは酷すぎます!
B級映画といえば不必要とも思える美女のポロリ大サービスがセールスポイントなのにww
 
 
気を取り直して本文に戻りますww

遺伝子の操作で改良されたピラニアは、最初は少し大きくなって真鯛程度でしたが、、、



どんどん大きくなって、馬くらい、サイくらい、クジラくらい、、、
しかも、淡水魚だったはずなのに、独自の進化をして塩水にも対応できるようになり米海軍の潜水艦を撃沈



フロリダ州にまで迫り来るピラニアに対し、フィッチはそのうち1匹を傷つけて共食いさせる作戦を提案すると、特殊部隊を率いて戦いを挑む。
ディアス大佐が妨害に現れるが、フィッチはピラニアをディアス大佐のヘリまで誘導し、食いついたところを爆発させ、頭を吹き飛ばす。



これをきっかけにピラニアは共食いをはじめ、全滅するのだった。

でね、、、この最後のシーンが、、、困ったことによくわからない(笑)

傷つけたピラニアの血の匂いに他のピラニアも集まってきて共食いをはじめたのは理解できたけど。
共食いが成功した時点で、一同大喜びで握手して終わってしまうのです!

共食いで、ホントに全滅するの??
一番強いやつが生き残るのでは?
それも、最後の最後まで共食いしなければ素人考えでも半分以上は生きてるんじゃ???

共食いで集まったところを爆撃するのかと思って、動画が真っ黒になるまで見てたけど、、、終わったようでした(´Д`;)

トランス

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「トランス」を見ました。



日本での公開は2013年10月だそうです。

競売人(オークショナー)のサイモンは、ギャングと結託してオークション会場からゴヤの名画「魔女たちの飛翔」を盗み出すが、計画とは違う行動をとったためギャングのリーダーに殴られ、その衝撃で記憶が消えてしまう。



ギャングのリーダーは催眠療法(トランス)を使い、サイモンが隠した絵画の場所を探ろうとするが、サイモンの記憶にはいくつもの異なるストーリーが存在し、探れば探るほど危険な領域に引きずり込まれていく。



ロザリオ・ドーソン演じる催眠療法師エリザベス。



実はサイモンとエリザベスは過去に交際してて、サイモンの暴力と独占欲に嫌気がさしたエリザベスが催眠をつかって記憶を消そうと、、、
またそれと別の記憶を覚えさせたり、、、



そうなのです。
ちゃんと見て無いと、え?え?え?、、、となってしまうのです(笑)

これ、映画館で見てたら巻き戻し出来ないし、難しいかも。
ネットで見ちゃうか、ブルーレイ買うか、、そんな感じがおススメですw

「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」のジェームズ・マカボイを主演ということですが、↑最初にアップしたポスターを見て分かるとおり、ロザリオ・ドーソンが主役でしょう。

すべては彼女の企みの中で、彼女の手のひらの中でコマのように動かされる男性たち。
パッと見の印象は真面目な療法師ですが、絵画の中の話題になれば、アートの中の女性のようにヘアを剃ってしまったり、男を取り込む駆け引きも数段上のテクニックです。
そんな彼女がどんな仕掛けで、記憶を檻に閉じ込めていったのか、、、
見てのお楽しみ^^

ファインド・アウト

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「ファインド・アウト」を見ました。



2013年06月15日公開された映画です。

「レ・ミゼラブル」以降、全世界で人気沸騰のアマンダ・セイフライドが主演し、全米で社会問題化している「ミッシング・パーソン(=人が消える)」という不条理な現象を題材に描くスリラー。

1年前に何者かに拉致・監禁されたと訴える女性ジル。
しかし、警察の捜査でも証拠は何も見つからず、ジルは心の病からくる虚言症と断定され、捜査は打ち切られてしまう。
しかし後日、今度は妹モリーが失踪してしまい、ジルは同じ犯人の仕業だと主張するが、警察は聞く耳を持たない。



ジルは誰からの助けも得られないまま、決死の覚悟でモリーの捜索に乗り出す。

その捜索の先には、恐るべき真相が待ち受けていた、、、



映画の中で、ジルを誘拐した(されたと思い込んでる?)犯人のことは「奴」と呼ばれてて、警察や精神科医は「奴」は存在しないと、、、

でも、ジル自身は顔は見てないものの「奴」に誘拐された記憶がしっかりあるので、迷わずに妹救出のために突き進んでいきます。

しかし、彼女のやり方は「ウソ」で情報を聞き出す方法ばかり。
そんなストーリーを見てると、彼女は精神的に病んでて、警察のいう「虚言症」ということが正しいのでは???と思えてきます。

つまり映画の中だけでなく、見てる客席までも世界中のすべてが彼女を疑うことに、、、

はたして真実は?

そして妹の安否は?

英語タイトルでは「GONE」

過ぎ去った

絶望的な

死んだ

そんな意味があるけど、一番当てはまるのはどの意味か?

彼女が水着にきがえたら

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「彼女が水着にきがえたら」を見ました。



初めて見たわけじゃないです。
今まで何度も見てるけど、また久々に見たくなりました。
ダイバーにとってのバイブル的な映画だと思います。

OLの田中真理子(原田知世)は相模湾上で行われるスキューバダイビングのクルーザーパーティに誘われる。



広い海原のダイビングを楽しむ真理子と恭世(伊藤かずえ)だが、海底に沈んだ飛行機の残骸に気を取られているうちに、仲間とはぐれ海中をさまようことになってしまう。遭難しかけた所をヨットで通りかかった吉岡文男(織田裕二)と大塚(谷啓)という2人に救われる。

出会いはそんな感じ、、、



ある夜、店内に飾ってある一枚の飛行機の写真を恭世が、「今日潜ったところで見た」とつぶやく。

店内騒然となり、その場所はどこかと二人に詰め寄る。
その飛行機とは朝鮮戦争のさなかに戦争成金が宝を積んだまま海中に墜落したダグラスDC-3型機でいまだ発見されていないというのだった。

そこに宝の存在を知る中国の窃盗団が絡んできて、宝争奪戦がはじまった、、、

20年以上前(1989年)の映画ですが、これが今のダイビングブームの火付けになりました。
ダイビング指導団体のデータではこの1989年のCカード(ダイビング講習済み証)の発行数は超えられないほどの爆発的ヒット。

映画の中には人気のダイビング器材はもちろん、ヘリーハンセンのウインドブレーカー、Zippoのオイルライター、トヨタのハイラックスサーフなど、当時の人気アイテムがたくさん。
私が初めて買ったダイビング器材は原田知世とお揃いw
次に買ったダイビング器材は織田裕二とお揃い(笑)
そのくらい影響のあった映画でした。

当時、ダイビングとともに人気の出始めたジェットスキーや、1人乗りの小型潜水艦やホーバークラフトまで登場。
その反面、携帯電話の普及も無かったので、彼女への連絡は電話ボックスから、、、親に「○○さん居ますか。。。」ってなんか懐かしいかもww

七里ガ浜のカレーが人気のレストラン「珊瑚礁」なんかも登場しました。
湘南デートのときはよく利用してた店ですが、この映画以降はいつも混んでて簡単にいけなくなったのが残念(;∀;)

劇中のBGMはすべてサザンオールスターズ。
ダイバーにサザンファンが多いのは今も変わらず、、、
映画番宣の桑田圭介のインタビューで「原田知世が水着に着替えて登場するシーンを見ながら曲作りしてたら不覚にも勃起しちゃいました」、、、そんな言葉が今も記憶に(笑)



ラストの水中ラブシーンもダイバーの憧れでしたw

三戸浜沖1.5マイル。
果たして沈んだ宝を見つけることが出来るのでしょうか??

ブラック・ウォーター

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「ブラック・ウォーター」を見ました。



バカンスでオーストラリアにやってきた姉妹グレースとリー、姉グレースの恋人アダム。

3人は楽しみにしていた「野生動物見学ツアー」の船に乗り遅れ、やむなく小船で川釣りに出る。
ところがそこは巨大ワニ、クロコダイル(体長3メートル)の巣窟だった。

3人とガイドを乗せたボートはワニの体当たりでひっくり返る。

そこから先は、マングローブの木の上に取り残された3人、、、



下にはワニ。

この状況での、我慢、恐怖、苦痛、、、そんな感じの映画。

撮影場所はほぼ木の上。
木の上で、泣いたり叫んだり、、、うるさいですww

うるさい〜〜と感じたなら、少し早送りで見るといいかもw
事態は急展開しないので、展開があるシーンだけを見るようにしても問題ありませんww

叫び声が好きな方はゆっくりどうぞww



これの海洋版「オープンウオーター」では最後はサメに食われて誰も助からないという結末でしたが、その川バージョンのこの映画では何人生き残るのでしょうか???

タイムマシン2013

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「タイムマシン2013」を見ました。



極秘プロジェクト"タイムマシン開発"の軍事基地に、
科学者ジェームズが呼び戻された。

ジェームズの研究は、数千年の時間旅行を可能にしたが、
多数の死者を出したことで、その日を境に一線から退いていた。

その後のタイムマシンによる調査で、未来の世界はミュータント・モンスター"モーロック"が支配し、人類は滅亡に至っていたことが判明。



さらに、巨大化した時空の裂け目からモーロックが現代に侵入し、多くの犠牲者が出始めていた。



ジェームズは、人類の存亡を賭けた戦いに乗り出すも、
遺伝子検査の結果、モーロックは人類の進化型ではないか、との衝撃的な仮説に導かれていく、、、



その事実を知った大佐は、モーロックの体力的な遺伝子を病気で入院中の自分の息子に注入することで、奇跡的な回復に役立てようと企む。
そのために生きたままのモーロックが必要になり、モーロックを退治しようとする兵士を裏切り殺し始める、、、

さぁたいへん!ww

しかし、一度未来でモーロックと対峙した兵士たちは、逞しく戦かい勝ち抜くのであった〜



めでたしめでたし!

ところが、、、
大佐はすでにその遺伝子プログラムのデータを病院に送っており、そこでモーロックの遺伝子プログラムを注入された大佐の息子は奇跡の回復力で病気を克服し、、、モーロックとして目覚めてしまう!!

グワー!!、、、と雄たけびをあげたところでTHE ENDです!ww

ありがちなエンディングでしたが、B級映画のわりに面白かった^^

恐怖ノ黒電話

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「恐怖ノ黒電話」を見ました。



離婚したことをきっかけに、マリーは環境を変えようと、あるアパートに引っ越しをする。



その部屋には、すでに回線の繋がった古い黒電話が据え付けられていた。



ある日、その黒電話のベルが鳴る。

「ボビーはどこ?」

、、、と言うヒステリックな女の声に、間違い電話だと言って切ったメアリー。

しかし翌日にも同じ女から今度は「ボビーが立っているのが窓に見えた」という電話が。嫉妬に狂うおかしな女からの電話だ、と感じたメアリーはかける相手を間違っていると言って切るが、電話はその翌日もかかってくるのだった。

嫉妬する相手がメアリーではないと分かったその女ローズ。
今度は話し相手になってくれと言うようになった。
休職中で時間のあったメアリーは、嫌々ながらも承諾。恋愛相談を受けているうちにローズが生きているのは1970年代だと知る。
最初は精神的に危ない人の話だと思って信じていなかったメアリーだったが、ある事をきっかけに、これは現実で、過去と現在が何かの力で電話によって混線しているのだと信じ始める。
そして浮気性のボビーの話になった時、「どうして別れないの?私は夫と別れた。確かにそれでも問題は解決していない。・・いっそのこと殺ってしまえばよかった..」とつい本音が出たメアリー。
しかしこの一言がその後彼女を恐怖に陥れることになる。
この一言がローズを行動させ、メアリーの人生を、メアリーを取り巻く人々の人生までを変えることになってしまったのです、、、

電話の向こうは過去。
なので、過去で人を殺してしまうと、その人は現在は居ないということに。
こうして、メアリーの周りから世話になった庭師のおじさんや、大学教授の恋人も姿を消す。

そして、そのキバはメアリーに向けられた。
最後の手段、、、電話越しに、過去の自分(子供の時代)に、ローズを殺せと指示する。
そして、平和に、、、

が、しかし、幼少の自分に「殺人鬼」としての心が芽生えてしまったことで、現在のメアリーはローズと同じように消したい人を壁の中に埋めていく殺人鬼になってしまった、、、

あ、完全ネタバレを書いちゃった(笑)

蛾人間モスマン

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「蛾人間モスマン」を見ました。



普段は穏やかな街ポイント・プレザント。
キャサリンと仲間たちは湖に遊びに来ていたが、いたずらが行き過ぎて仲間のひとりが溺死してしまう。

彼らはそれを事故に見せかけようと…。

それから10年。記者になったキャサリンは久しぶりに故郷の街に帰ってくる。
しかし再会した友人たちが次々に不可解な死を遂げるのだった。



それは街に古くから語り継がれる伝説の怪物、モスマンの仕業であった、、、




蛾人間というだけで、馬鹿らしいと思われそうだけどアメリカのウェストヴァージニアに実在する話で、現地には銅像ならぬ鋼鉄像が実在します。



日本で言えば「河童」とか「座敷わらし」のような架空の存在ではあるだろうけど、どこかで信じてる部分もあるような、、、そんな存在でしょう。

ただ、日本の河童もそうだけど、映像化や、小説化の作者次第でそのストーリーは違うので、この映画のモスマンがウェストヴァージニアの伝説と同じかどうかは未確認です。
現地の説では宇宙人のペットであるとの説(エイリアン・ペット説)もあるように比較的新しい話なのかも?
日本の怪獣映画モスラとネーミング的にかぶりますが、モスマン像が作られたのは1964年ということ。
1961年に映画がヒットしたモスラに負けないために急遽作られたのかも?ww

この映画の中では悪人を捌くためにやってくるみたいな説明でした。
秋田のナマハゲのような?
悪い子はさらっていくみたいな、、、感じかな?

モスマンは鏡やガラス等の光るものに入り込み、目が合うことでそこから抜け出して襲ってくるということで、テレビのブラウンモニタから出てくるシーンもありました。



貞子をパクってるのかな???

映画自体はCGが雑なことを除けば、ストーリーもしっかりしてて途中で????ってなるような強引さもなくラストまで一気に楽しめました。

そういえば、仲間とドライブ中に人をはねて、その死体を湖に捨てて知らん振りしたことから仲間たちが一人ずつ復讐のターゲットにされていくホラー映画あったよね?
あれってなんだったっけ?

トロン:レガシー

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「トロン:レガシー」を見ました。



世界で初めてCGを本格導入した革新的映像で話題となった1982年のジェフ・ブリッジス主演作「トロン」の続編となるSFアクション。

失踪した父が創り上げたコンピュータ・システムの内部世界に入り込んだ青年が、人類の存亡を脅かす敵と死闘を繰り広げる姿を驚異の3D映像でスタイリッシュに描き出す。
主演は「フォー・ブラザーズ/狼たちの誓い」のギャレット・ヘドランド。
共演にジェフ・ブリッジス、TVシリーズ「Dr.HOUSE」のオリヴィア・ワイルド。監督は最先端のCMクリエイターとして活躍し、本作で映画監督デビューの新鋭ジョセフ・コシンスキー。


デジタル業界のカリスマとして名を馳せたエンコム社CEO、ケヴィン・フリンが忽然と姿を消してから20年。
ある日、27歳となった息子サムのもとに、ケヴィンから謎のメッセージが届く。

その導きで父の営んでいたゲームセンターへとやって来たサムは、地下で見つけた秘密の部屋からコンピュータ・システムの世界に迷い込んでしまう。

息つく間もなく命をかけた危険なゲームを強制されるサム。



やがて窮地に陥った彼は謎の女性クオラに助けられ、彼女の手引きによって父との再会を果たすのだが…



ジェフブリッジス演じる父ケヴィンが20年前に作り上げた人間をデジタル化する世界。
ここではすべてがデータなので、データを修復するように病気も怪我も治せてしまう、、、というものが理想だったので、最初はその世界にのめりこんだが、そこで明らかになったのは、ケヴィンは20年前、システムの中に理想の世界を創り上げたがISOと呼ばれる個性と自由意思を備えたミュータントが出現したことからプログラム“クルー”がクーデターを起こしISOを粛清し、監視が及ばぬ辺境の地に隠れ、このコンピューターの世界に閉じ込められてしまったと言うことだった

説明すると難しいですねww
要するに、自分の作ったデジタル世界の中で、自分のコピーが反乱を起こしたので、そいつを倒して息子と一緒に家に帰ろう!、、、というストーリーですww

映画の中は青い海の中のような青く輝くシーンばかりで、その中をライトサイクルやライトモービルといった車が走り回ります。



デジタル世界では、願えば具現化できるスティック状の装置があって、それを持ってイメージすることでバイクや飛行機を瞬時に作り上げてしまったり、、、

そういうシステムを駆使しながらゴールである「家に帰ろう」を目指すのです^^

結果は、、、ありがちな展開でしたが、映像の美しさは一見の価値ありです。

劇場版ヤッターマン 新ヤッターメカ大集合! オモチャの国で大決戦だコロン!

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「劇場版ヤッターマン 新ヤッターメカ大集合! オモチャの国で大決戦だコロン! 」を見ました。



2008年にリメイクされた「ヤッターマン」の劇場版。

ある日、ヤッターマンのところに、おもちゃだらけの国・トイトイ王国からテーマパーク完成披露式典の招待状が届くが、ドロンボー一味にも同じ招待状が届いていた。

ドロンボー一味も来るとは知らず、トイトイ王国へ向かったヤッターマンたちは、プラモン王子とテーマパークを楽しむのだが、、、



内容はトイトイ王国の大臣パズールが反乱を起こし、王国乗っ取りを計画。
そのために過去にガンちゃんの父が途中まで製作してた黒いヤッターワン:ヤッターゼロをドロンボー一味のボヤッキーを騙して兵器として改造し完成させてしまう。

トイトイ王国には「宇宙釘」という宇宙から隕石のように落ちてきた釘が刺さってて、これをあと3回打ち込むことで地球全体を破壊してしまうという最終手段も。

この反乱を食い止めようとヤッターマンが立ち上がり、悪だくみするパズールと戦います。

ヤッターゼロとヤッターワンの戦いでは、一度はヤッターゼロに負けてしまいますが、2度目の対戦でついにヤッターゼロを破壊します。



※↑画像中央でヤッターワンと背中合わせなのがヤッターゼロ。

その戦いの中でヤッターゼロにも、ヤッターメカの持つ「正義の心」の結晶が生まれ、その結晶をヤッターワンが取り込むことで究極のヤッターメカ「ヤッターキング」が誕生!!



うーーーわんわんわん♪
うーーーちんちんちん♪

ワンと吼えりゃ、ハイ、ツースリー♪
サイレンの音〜高らかに〜♪

もう気分はヤッターマンですww

しかし、ヤッターゼロを失ったパズールは最終手段として、宇宙釘を打ち込み地球を破壊しようと。。。
(そしたら自分自身もやばいんじゃ???ww)

しかし!!
ここでドロンボー一味が立ち上がったのです!

頭は冴えてるよー
へイヘヘイ♪
アイデアばっちりよー
ヘイヘヘーイ♪

あたしら、人殺しなんかやらないよ!
世界征服なんて、ドクロリングに比べたら屁みたいなもんよー

釘を打つためのハンマーロボに立ち向かいます!

そしてヤッターメカも総動員!!



果たして、地球の運命をかけた戦いの結末は??

実写版の深田恭子も良いけど、やっぱりドロンジョ様はアニメが良いねww
目頭も、気持ちも熱くなる楽しい映画でした^^

トラベラーズ 次元警察

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「トラベラーズ 次元警察」を見ました。



ハリケンジャー(ブルー)の長澤奈央
デカレンジャー(イエロー)の木下あゆ美
仮面ライダーウィザード(大門凛子 役)の高山侑子
仮面ライダーWの坂本浩一監督

こういうキャストと監督では、見ないわけには行きません!

個人的に長澤奈央ファンだしww



次元警察官のアイ(長澤奈央)は、犯罪者を捕らえるため次元を超えてレトロワールドにやってくる。
しかし、犯人を追いつめた時、アイの元相棒で、次元テロリスト組織「ダウト」の一員となったユイ(木下あゆ美)が出現。
アイはユイを捕らえようとするが逃げられてしまう。

アイは次に、ダウトに狙われている少女ハルカ(高山侑子)を保護するためフェアリーワールドへと次元を超えるが、そこで再びユイが立ちはだかる。



しかし、ユイは敵ではなく、すべての真実を知っていた。
その真実とは、、、

予算的に、苦しい感じが目に見えてしまうのが残念ですが、ハリケンブルーの長澤奈央の魅力満載の内容でした。
セクシー&本格アクションというキャッチコピーだけどセクシーシーンは短い入浴シーン程度でポロリもなく、ちょっと残念ww
でも、このコピーのせいで私のように釣られる人は多いから営業的には成功なのかな?(笑)

脳男

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「脳男」を見ました。



都内近郊で無差別連続爆破事件が頻発し、路線バスが爆破される。



乗客が全員死亡したその犯行に使われたのは、舌を切り取られた女性の全身に爆薬を巻きつける“人間爆弾”。
動機不明の異常な事件を担当する刑事の中に、粗暴だが人一倍正義感の強い茶屋(江口洋介)がいた。



犯人のアジトを突き止めた彼が現場に踏み込むと、別の男と格闘していた犯人がアジトを爆破して逃走する。
茶屋が確保したその男(生田斗真)は、“鈴木一郎”と名乗った以外、一切身元不明。爆破の共犯者と見なされ、精神鑑定を受けるが、担当医師の鷲谷真梨子(松雪泰子)は彼の態度に違和感を覚える。



平均的過ぎる受け答え、正確過ぎる生活行動。
その様子を観察した真梨子は、一郎の過去を調べ始める。
本名は入陶大威(=いりすたけきみ)。幼い頃に轢き逃げ事故で両親を亡くした彼は、大富豪の祖父・入陶倫行(=いりすのりゆき)に引き取られる。

ところが、倫行は息子夫婦を失った怒りから、並外れた知能を持つ一郎を、人間らしい感情を持たず、正義のために犯罪者を抹殺する殺人ロボットに鍛え上げたのだ。

そんな彼は周囲から“脳男”と呼ばれるようになっていた。



だが真梨子は、どんな人間でも必ず人間性を取り戻せると信じていた。
一方、茶屋も“一郎(脳男)は犯人を殺そうとしたのではないか”という仮説に辿り着く。
そんな中、一郎を移送していた護送車が、緑川紀子(二階堂ふみ)と水沢ゆりあ(太田莉菜)の2人組に襲われる。



一郎を出せと要求する彼女たちこそ連続爆破犯だった。

争いの中でゆりあが一郎に撃たれ、仕掛けられた爆弾によって護送車が爆発。

混乱に乗じて緑川と一郎が逃走する。
1週間後、姿を現した緑川が、真梨子を人質に取って病院に立て籠もる。
病院中に仕掛けられた爆弾に翻弄される警察。
そこへ、緑川を抹殺するため一郎が姿を現す。
様々な想いが錯綜する中、一郎と緑川の死闘が幕を開ける、、、

設定が非常識なことなので、しっかり聞いてないと、ストーリーにおいていかれそうになりますが、一度その設定を理解すれば大丈夫(笑)
元は小説ということで、かなり急ぎ足の展開なのが残念かな。

あっけなく、護送車が襲撃されちゃったり、警官たちもいいところなく次々に撃ち殺されちゃうし、病院爆破のときも、いつのまにそんな大道具一式運び込んだんだ???みたいな、、映画を楽しむためには「深く探ろうとしてはダメ」という条件付けがあるような?(笑)

ヘビーな内容のわりに、アクションムービーのような軽いテンポや、特殊能力などのSFっぽさもあり、アニメを見るように気軽に見るのがおススメかも。
ただし、汚いネタや、目を背けたくなる描写が多いので食事中はNGですww

ラストの笑顔は、、、
その説明はなかったけど、個人的に思ったのは、、、、
感情を持たないのではなく、感情を出さないようコントロールできる強い意思を持ってるのかな???
そんな印象。

シーサイドモーテル

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「シーサイドモーテル」を見ました。



こないだ見た「脳男」の生田斗真主演。
脳男のDVD発売で、過去動画がクローズアップされたのか?、、、そんなところでしょう。

海もなく山に囲まれているのに何故か「シーサイド」と名付けられた小さなモーテルを舞台に、その4つの部屋で繰り広げられる11人のワケアリ男女による愛と金と欲のダマし合いと駆け引き、そして様々な人間模様と葛藤をコミカルに描いた一夜の物語、、、という説明ですが、たいした騙しあいはありません。

世の中いろんな人が居るんだなぁ〜程度のストーリーです。
所詮コメディー映画ですから(笑)

103号室

「お電話、サンキューです!」
「ラブミー・コールミーのキャンディです。」
「今宵、あなたと萌え萌えフォーリン・ラブ♪」



物語はここからスタート。

実はテレクラ嬢が間違えて103号室を訪問。

でも、これも何かの縁だと営業を始めるキャンディちゃんww

対する生田斗真はインチキ栄養クリーム「クラゲンZ」のセールスマン。

負けずにベッドの上で営業合戦www



けど、キャンディちゃんのほうが1枚も2枚も上手。

立ち去り際に落としていったネックレスが気になって仕方ない斗真くん。




102号室では、池田鉄洋と山崎真実のキャバクラ嬢と、その常連客の下心満載の駆け引きの真っ最中。




202号室 ではチンピラ山田孝之が持ち逃げした2千万の落とし前を着けるため大騒動に、、、





203号室では、古田新太と小島聖の浮気の偽装工作合戦。



いろいろ設定はあるものの、オムニバスっぽくてとくに複雑に絡むこともなく、、、そういうことなら103号室だけクローズアップで話を展開させて欲しかった感じが、、、(^^;

軽いのりで見て楽しむには面白かったけど、タイトルの「シーサイド」からもう少しオシャレな展開もあるのかと期待しただけがっかり感が大きくなったかも?
「海」ならなんでもいいわけじゃなかったww

ただ、麻生久美子の演技はやっぱ惚れちゃいます☆

「ねえ、 このままアタシとどこかに逃げない?」



「はい。逃げます!!」、、、と言ってみたい(笑)



ラストはもしかしてキャンディちゃん的にハッピーエンドがあるかと期待したけど、そのへんは、どっちにも受け取れる意味ありげな終わり方で、、、不完全燃焼(´Д`;)

南極料理人

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「南極料理人」を見ました。



西村(堺雅人)は南極の昭和基地からも遠く離れた陸の孤島、南極ドームふじ基地に料理人として派遣される。
寒すぎて、ペンギンもアザラシも居ない。
ウイルスも居ないので風邪もひかないという場所が舞台、、、

妻(西田尚美)と娘を置いての単身赴任生活で、彼は8人の男性南極越冬隊員たちの胃袋を満たすという大役を任される。

基地では雪氷学者(生瀬勝久)をはじめ、雪氷サポート隊員(高良健吾)らが彼の料理を心待ちにしており、西村は限られた食材と特殊な環境の中、隊員たちを飽きさせないメニューを作るために奮闘する。



南極という、ある意味極限の環境ならではの苦労や、トラブルの中で頑張る姿、死と隣り合わせになるような緊迫したシーンがあるのかと思いきや、夜中に冷蔵庫の中を勝手に食べちゃう隊員たちに苦労したり、食材が偏ってカニばかり食べたり、前期の隊員が置いていった「伊勢えび」の話をしたら、エビなら「エビフライだ!」と、「刺身が美味しいのに、、、」という西村の助言を無視して、隊員一同がリクエストしたエビフライはやっぱりイマイチだった、、、とか(笑)



映画を見終えた感想は南極って普通なのかな?って思えるほど、どこにでもあるような日常的なお話でした(笑)

大きなトラブルもなく、無事任期を終えた皆様お疲れ様でしたww

そういう肩に力の入らない映画も、たまには良いですよね(笑)

プラチナデータ

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「プラチナデータ」を見ました。



2013年3月16日公開の、東野圭吾のベストセラー小説を基にしたDNAをテーマにしたSFサスペンス映画。

政府が極秘に収集した国民の遺伝子情報“プラチナデータ”を基に犯罪捜査が行われ、検挙率は驚異の100パーセントで、冤罪は皆無となった近未来の日本。

警察庁の科学捜査機関に所属する科学者の神楽龍平(二宮和也)は、DNA捜査システム関係者の連続殺人事件を担当することに。
しかし、同システムは神楽自身を容疑者として示し、思考を繰り広げた結果彼は逃亡する。

そのことに疑問を持った刑事・浅間(豊川悦司)。
捜査を進めていく段階で完璧かと思われたDNA捜査のシステムの問題点が浮き彫りとなっていく、、、



杏、水原希子、鈴木保奈美という女優たちも重要な役どころ。



原作とは少し配役が違ってるようですが、そのへんは鈴木保奈美さんの女優業復帰など芸能界の裏事情がありそうなww


DNAデータですべての国民を管理しようとする組織作りの第一歩を踏み出したところ、ミスの無いシステムだったはずなのに、議院や官僚たちの腹黒さに邪魔されて、穴の空いたシステムに強制的に改ざんされてしまい、それを復帰させるシステムと、それを利用して儲けようとする組織と、、、複雑な絡み合いの中で最後に残ったのは、、、「人の心」というデータではないところにやっと気づけた、、、みたいな?

つまらないわけじゃないのだけど、難しすぎて理解力がギリギリでした(^^;

今年最後の伊豆合宿

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今年は春も夏も南の島に遠征することなく、近場の伊豆で合宿を数回に分けて繰り返しました。
ホントは南の島に行きたいのだけど、仕事のスケジュールを調整するとなかなか条件が合わずで、、、

2日くらいならいつでも大丈夫なのになぁ〜、、、と思いついたのが伊豆合宿。

思い返せば、伊豆で泊まりで潜るとかって、ビギナーのときの講習以来。

なわけで、、、昨夜はダイビングショップのリビングでじっくり飲み会でした。



すべて、スーパーで買った惣菜で安くあげましたw

先週の田子のイセエビ&舟盛りと比較したら失礼だけど、、、
まぁ、安いし、それなりに、、、、でした(^^;

帰りに駐車場の脇で可愛い幼虫も見つけましたw



同じ種類の幼虫(セスジスズメガ)だけど、サイズが全然違う子たち。
小さな子は栄養が足りなかったのかな?

ドラゴンボールZ 神と神

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「ドラゴンボールZ 神と神」を見ました。



ネットでもアップされてますが、これは買わないわけにはいきませんww
発売日(9月13日)にブルーレイが届きました^^



特製カバー付きの初回限定バージョンww
紙カバーが一枚多いだけですけど(笑)

魔人ブウとの死闘から数年後が舞台、、、

悟空がいる界王星に、破壊の神ビルスが長い眠りから目を覚ましたとの知らせが届く。
全宇宙のバランスを取るために存在するビルスは、少しでも癪に障ることがあると手当たり次第に破壊の限りをつくすため、界王や界王神はビルスを恐れていた。
そんなビルスが、フリーザを倒したサイヤ人がいるとの噂を聞きつけて、ウイスとともに界王星にやってくる。
界王の忠告にも耳を貸さず、久々に強敵と戦えることに悟空は胸を躍らせるが、ビルスのあまりにも強大な力の前になすすべなく敗れてしまう。
地球にはもっと破壊しがいのあるヤツがいるといいという不穏な言葉を残して去るビルス。さらに地球にいるベジータや悟飯たちにもビルスの脅威が差し迫っていた。

そして、ビルスの破壊を止めるために、戦士たちが立ち向かう、、、



今までの(過去の)ドラゴンボールと大きく違うところがありました。

破壊神ビルスは、破壊はするけど「神」であり、悪人ではありません。
(新たに創造する前に、過去を清算する役割的な神様)
なので、フリーザやセルのように殺す必要もなく「強いやつと戦いたい!」というサイヤ人の本質で成立するストーリーなので、圧倒的な強さのわりに見てる側の危機感はイマイチ盛り上がらないかも。

この強さに対抗するため、悟空は「スーパーサイヤ人ゴッド」というステージにバージョンアップするため、5人のサイヤ人のエネルギーを、一人のサイヤ人に注ぎ込むという方法をシェンロンから聞きだすものの、5+1=6人のサイヤ人が必要になるが、孫悟空、悟飯、悟天、べジータ、トランクスの5人しか居ない、、、ところが悟飯の奥さん、ビーデルさんのお腹の中にもう一人のサイヤ人が、、、

その力をプラスして、、、ついにスーパーサイヤ人ゴッドに!!



そして、ビルスと戦う悟空。



戦いの結末は、今までのドラゴンボールではありえない方向に。

けど、最後の界王神様の言葉が「戦い」以上にドラゴンボールという物語の中で一番重要な部分であるなら、この映画こそ本物のドラゴンボールなのかも?

ゴースト・エージェント/R.I.P.D.

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「ゴースト・エージェント/R.I.P.D.」を見ました。



2013年10月18日公開の最新作です。

恋人と幸せな生活を送っていた警官ニック・ウォーカーはある日、潜入捜査の最中に殉職してしまうものの、生前での実績を買われ、R.I.P.D.という組織に配属される。



それは、この世に潜む成仏できない死者を逮捕し、あの世へ送り返すという任務を執行する、風変わりな警察組織だった。

ニックは1800年代から活躍している、生前は英雄ガンマンだったベテラン警官、ロイ・パルシファーとコンビを組み、人間界の平和を守るべく悪霊達と戦う。



そして2人は逮捕した悪霊から、世界を破滅へと導く、恐るべき陰謀を暴き出す。

現世で活動するときは、ブリーチの義骸みたいな??生きてるものたちに正体がばれないような魂の入れ物みたいな状態になります。

ニックは中国の老人(笑)
ロイは巨乳金髪美女ww



なので、敵にやられてると美女や老人が虐待されてるようにも見えたりww
本筋以外のとこでも楽しめる設定で飽きさせません。

以前ヒットした映画「ゴースト」のように、死んでも守りたいという強い愛情と、ゴーストバスターズのような霊界と現世を巻き込んだ大事件があったり、、、
全体的に幽霊ではないけど、メンインブラックに近い設定かな?

そんなヒット映画の良いとこ取りしてるような映画です。
でも、こういうのって逆に王道な感じで、素直に楽しく見れました。

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