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劇場版ストロベリーナイト「インビジブルレイン」

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劇場版ストロベリーナイト「インビジブルレイン」を見ました。



警視庁捜査一課の刑事として活躍する玲子(竹内結子)が率いる姫川班は、管轄内で起きた4人の殺人事件を担当することになる。
警察が合同特別捜査本部を設けて捜査に臨む中、犯人を名指しした匿名情報が寄せられるが、上層部からはすべてを黙殺しろとの命令が下る。

玲子は単独で捜査を続け、その過程でマキタ(大沢たかお)と出会う。



映画の公開と同時にテレビスペシャルで放送された、ばらばらになった姫川班のその後のようなストーリーに続くことが見終わった後には納得。

でも先に映画を見て無いと「???」だったよ(笑)

先にネタバレを書いちゃったけど、姫川班はこの事件で責任問題ということだと思うけど辞令が出てバラバラになります。



けど菊田にとっては、これは最善の状態だったのかも。
どんどん真実に迫って、大立ち回りをして犯人を逮捕する痛快な刑事ドラマと違って、事件を起こす側も、解決しようとする側も、綺麗ごとだけではない「人間」の裏の部分がどろどろと、、、

続編が出来るとしたら、さらに異質な展開もありそうなエンディングでした。

ワールド・ウォー Z

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「ワールド・ウォー Z」を見ました。
主演はいろいろ話題になってるブラッドピット。

アメリカでは6月公開。



日本では8月10日から公開です!



元国連捜査官のジェリー(ブラッド・ピット)と家族の乗った車が、渋滞にはまっていた。
すると、前方で爆発音が聞こえ、トレーラーが無数の車をはじき飛ばしてクラッシュし、パニック状態の群衆が通りになだれ込んでくる。



そのただならぬ状態から家族を守ろうと、妻子を連れて逃げるジェリー。

やがて、彼は人間を凶暴化させる未知のウイルスが猛スピードかつ世界的規模で感染拡大しているのを知る。
そんな中、元国連職員の技能と知識を買われたジェリーは、各国を回ってウイルスの感染原因を突き止めるよう依頼される。

そのウイルスに感染するとゾンビ化してしまうのです。
というわけでゾンビに噛まれるとゾンビ、、、というルールですから、ウイルスの感染とゾンビの噛み付きで感染速度はものすごく、、、

世界規模の大ピンチに!

そんなわけで押し寄せたゾンビが雪崩のように、、、



タイトルのZはゾンビのZなのですねー

ブラピ主演ということで、期待もしてましたが、、、
最後のワクチンゲットのところも、意外と簡単にワクチンにたどり着いちゃうし、、、(´Д`;)
B級ゾンビ映画と大差ない展開はちょっとがっかりかも。

ラーメン大好き小池さん with 餃子も大好き小池さんww

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ラーメン&餃子☆



これぞ王道コンビ(笑)
暑い日は熱いラーメン、、、と思ったけど、
なんだか涼しい夜だったのでラーメンで温まりましたww

今日はすっきり醤油味だからね!(^^)/

うなぎどっ大好き小池さん!

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22日は土用のうなぎだったので、、、

うなぎどっ飯店から出前です!

特上うなぎどっ一丁〜〜



スクーターで配達されましたww

劇場版 魔法少女まどか☆マギカ

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劇場版 魔法少女まどか☆マギカ「始まりの物語(前編)」と「永遠の物語(後編)」を見ました。



温かな家族や美樹さやかといった親友に囲まれ、平穏な日々を送る中学2年生の鹿目まどか。

そんな彼女のクラスに、暁美ほむらという少女が転校してくる。

とある晩に見た奇妙な夢の中で出会った少女と彼女の容姿が同じことに気付いたまどかは、ほむらから謎の言葉をささやかれて困惑する。
そんなある日、奇妙な生物を襲うほむらを見掛けたまどかは、彼女を止めようとするうちに異様な空間へと迷い込み、恐ろしいクリーチャーに囲まれる。
そのとき、まどからの前に魔法少女を名乗る巴マミが現われる、、、

とまぁ、出だしは普通の魔法少女のストーリーと言ってもいいかもしれません。
魔法使いサリー、魔女っこめぐちゃん、などなど、、、魔界のお姫様が人間界で大活躍な感じではなく、願いをひとつ叶える代償に魔法少女になって魔女と戦う使命を引き受けるという契約が前提です。

その契約をするのは、、、ほむらが襲っていた奇妙な生物、、、
インキュベーターのキューベー。



「ぼくと契約して、魔法少女にならないか?/人◕ ‿‿ ◕人\」

普通の魔法少女アニメなら可愛いペットで、頼もしい理解者だったりする魔界ペットのような役回りなんだろうけど、、、
こいつが可愛い顔して不気味な存在!
感情を持たず、正論のみで思考する生命体なのです。

そして、他の魔法アニメと一番違うところは「死」があること。

魔法少女を目指すきっかけになったマミ先輩は、、、



まどかたちの目の前で、魔女に食い殺されてしまいます。



テレビで見たときも、とてもショッキングなシーンでした。
そんなテレビシリーズの焼き直しという感じの映画。
前編+後編でけっこう長時間ですが、一気に見ることでストーリーが明確になってテレビのときより楽しめたように思います。



そして、秋には完全新作の続編が劇場公開の予定。
楽しみ〜〜

モンスターズ・ユニバーシティ

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「モンスターズ・ユニバーシティ」を見ました。



7月6日公開の『モンスターズ・インク』のシリーズ第2弾にして前日譚。
人間の子どもたちを怖がらせるのが仕事のモンスター・コンビ、マイクとサリーが学生時代に繰り広げた冒険を活写する。

人間の子どもたちを怖がらせ、その悲鳴をエネルギー源として用いるモンスターの世界。
そこに暮らすモンスター青年マイクは明朗活発でポジティブな思考の持ち主だったが、仲間よりも体が小さくてルックスもかわいいことに劣等感を抱いていた。
これでは子どもたちを絶叫させる“恐がらせ屋”にはなれないと、世界中のモンスターが憧れを抱く名門大学「モンスターズ・ユニバーシティ」に入学。



期待に胸を膨らませる彼だが、そこにはサリーを筆頭に大きくて姿が恐しい“恐がらせ屋”のエリート候補生があふれていた。



最初はマイクを見下していたサリーも次第にマイクの才能を認め、力を合わせて「怖がらせ大会」での優勝を目指し、、、

しかし、所属できるサークルは落ちこぼれ達が集うサークル「ウーズマ・カッパ」のみ。

最初はダメだったけどマイクのアイデアで自信をつけていく仲間たち。
果たして、怖がらせ大会の結末は???



さすがディズニー映画といったところ。
映像もストーリーも文句のつけようがありません。
ありがちな展開とはいえ、それをしっかり心に届くように仕上げてるあたりさすがです。
見終えた後の心地よさが最高です^^

トイレの花子さん 新劇場版

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「トイレの花子さん 新劇場版」を見ました。



15年ぶりに劇場版の新作として復活した、学校を舞台に展開するホラー。

田舎に引っ越した女子高生がいじめられっ子の死を目撃したことから巻き起こる恐怖の体験を描き出す。



東京から祖母が住む田舎に、母と共に引っ越してきたさよ(上野優華)。
新しい高校への転校初日、友達になった真帆がクラスメートにいじめられていることを知るが仲間外れになるのではないかと考えてしまい、真帆を救ってあげることができなかった。

帰宅後、トイレに閉じ込められた真帆が気になったさよは学校へ。
すると、真帆はトイレで亡くなっていた、、、

そして、担任教師の貴子が花をもって少女の供養に向かう途中、突然つまずいてしまう。
後ろを見ると少女が足にしがみついていた。



貴子はそのまま車に跳ねられて死んでしまう。電話中の達也の耳には花子さんの「返して」の声が。

実は、、、謎の少女は、さよの姉(未婚の子だったので田舎の町では隠そうとしてたっぽい)で、母親がさよの父親(新しい男ができた)と一緒になるために姉である少女がじゃまになり、殺してしまったのだった。
みんな、さよの為だったと。

ラストはトイレから出てきたオバケ(花子さん???)がさよの腹にハサミを刺し、出血死、、、なのかな?

そのあと学園全体のシーンが写ると花子さんの代わりに人形をもった小夜の姿が、、、

ここで終わるのだけど、最後のシーンは花子さんは受け継がれる的な解釈でいいんだろうか?

不完全燃焼で、恐怖を楽しんでる余裕が無かった(^^;

で、、、もうひとつ別のポスターも見つけました。



6/29〜7/5ロードショー、、、って1週間だけの公開だったの???
映像自体は十分恐怖を感じるものだったので、撮影と脚本を練りこめばもっと面白い映画になったと思うけどなぁ〜

映画「デビルマン」

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映画「デビルマン」を見ました。



ポスターは超カッコイイのだけど、
世間の評判では史上最悪の実写版という叩かれ方(笑)
それでも、デビルマンファンなら見ておきたいでしょう〜

内容はアニメのデビルマンではなく、漫画原作のデビルマンです。
デーモン族の力を使って人間を守るという展開は同じですが、アニメ版では悪の力を使うカッコイイヒーローですが、原作ではヒーロー漫画ではありません。
悪に心を乗っ取られてもがき、くるしみ、、、、
そんへんの描写は映画でもしっかり表現できてたように思います。

世間の評価は役者のセリフが棒読みだから酷いとか、、、
若手アイドルを使っても、演技指導が出来てないとか、、、

デビルマン、シレーヌ、サタン以外の強いデーモン族が登場せず、デーモンは弱い存在で、その生命体だけでは無力なので、人間の身体をのっとって活動するみたいな設定に変わっていたこと、、、

でも、それはそれでいいと思うのだけどね〜

原作にあった、デビルマン:不動アキラの恋人の牧村ミキが首を切断されて殺害されるシーンも映画では再現されてたし、十分に原作の伝えようとした部分は伝わったように思います。



もし、ケチをつけるなら多額の資金がかかったというCG部分がテレビゲームのようで、、、



これならウルトラマンのように着ぐるみや特殊メイクで演じたほうがよかったなぁ〜

富永愛の演じるシレーヌ。



原作ではおっぱい丸出しなので、ちょっと期待したけど、、、
それは、さすがに無理かー(笑)

メリダとおそろしの森

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「メリダとおそろしの森」を見ました。



舞台は千年前のスコットランド。
王女メリダは弓の名手で、自由を愛する活発な少女だった。
しかし、メリダの母エリノア王妃は、王位継承者であるメリダを立派な王女に育てるために日頃から厳しく接していた。



エリノア王妃と口論したメリダは母の大切なタペストリーを切り裂き、愛馬アンガスを駆って城から逃げ出した。
そして、森で不思議な「鬼火」に導かれたメリダは、魔法を使う魔女と出会い、母の考えを変えさせる魔法を注文する。

だが、魔女がかけた魔法は、エリノア王妃の姿を大きな熊に変えるというものだった。

そして、その魔法をとくために、メリダはクマになった母を連れて大騒動、、、てな感じですww



ありがちといえば、ありがちですが、まぁ面白かったです。

そうなんです「まぁ面白かった」程度ですww

魔法とか、魔の森とか、、、冒険色が濃いわりに、それほど大冒険の旅に行くわけではなく、比較的近所の森とお城の中での騒動だけで、、、

ネットでは、アメリカではアカデミー賞の映画だったのに、日本語吹き替えがAKBの大島優子になったことで大コケしたとか記事になってましたが、コケたのは吹き替えのせいではなく、ストーリーがいまひとつだったからじゃないかなと思います。
吹き替えの声はとても新人声優とは思えないしっかりしたものだと思いましたし。

クロユリ団地

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「クロユリ団地」を見ました。



朽化したクロユリ団地へと移り住んできた明日香(前田敦子)は、隣室から聞こえる何かを引っかくような音にへきえきしていた。



クロユリ団地ってさ、、、

出るんだょ、、、


ある日、鳴りやまない目覚まし時計の音を発端に、隣室で亡くなっている老人を見つけてしまう。
それを機に周囲で頻発する怪現象に対する恐怖、老人を救えなかったという罪悪感から、精神的疲労を募らせていく明日香。
老人が何かを伝えようとして音を立てていたのではないかと思った彼女は、遺品整理で隣室を訪れる特殊清掃員・笹原(成宮寛貴)とその真意を探ろうとするが。

誰か、ぼくと遊んで。



団地の幽霊が、、、、というだけではなく、明日香にも拭いきれない過去があり、笹原にも、、、自分が背負った暗いヤミの部分と、この団地の悪霊が交錯して事態は良くないほうにどんどん転がっていく、、、

AKB関連の起用では毎度のことですが、演技力の無さで作品がコケるといことも言われてますが、私的には今回も十分な及第点ではないだろうかと思います。



多少演技が下手でも、本がよければいいものになるはずなので、作品がこけるときは監督やプロデューサーがダメなのだと思いますしww

もし、この映画にマイナス点をつけるとしたら、恐怖シーンがイマイチ怖くなかった、、、ことかな?
あ、でも、それって、ホラー映画では致命的???(^^;

パシフィック・リム

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「パシフィック・リム」を見ました。



2013年、突然未知の巨大生命体が太平洋の深海から現われる。

それは世界各国の都市を次々と破壊して回り、瞬く間に人類は破滅寸前へと追い込まれてしまう。
人類は一致団結して科学や軍事のテクノロジーを結集し、生命体に対抗可能な人型巨大兵器イェーガーの開発に成功する。



パイロットとして選ばれた精鋭たちはイェーガーに乗り込んで生命体に立ち向かっていくが、その底知れぬパワーに苦戦を強いられていく。

主役のローリーは過去に兄と組んで乗り込んでいたが、戦いの中で兄を亡くし引退、、、、しかし、近年さらに凶悪化する怪獣と戦うために呼び戻された、、、どっかで聞いたような解りやすい設定です(笑)

この映画の中ではモンスターのことを「カイジュウ(怪獣)」と呼んでます。



アメリカの怪獣オタクさんが作ったのでしょうww
嬉しいです(笑)



そんな楽しませ方が随所に見られます。
怪獣マニアは超必見!



で、、、イェーガーと呼ばれる巨大ロボットに人間が乗り込んでカイジュウと戦うわけですが、このロボに乗るためにはロボと人間のシンクロ率(まるでエヴァ)のようなシステムで、その負担を一人で受け止めるのは肉体的&精神的に無理なので、2人組で乗り込むシステム。

その際の2人の精神のシンクロも重要なのでロボの中では2人3脚のような操縦です。

特撮はほとんどがCGだと思います。
多少雑な感じも見受けられますが、暗闇での戦いが多いので、リアル差は失われて無いように思います。

ヒロインは菊地凛子。



個人的にはAKBより演技下手じゃないの?、、、という印象だけど、アイドルじゃなければ余計な中傷もないのねww

で、この菊地凛子は子供の頃に家族をカイジュウに殺されたトラウマがあるようで、そんな記憶が戦いの中でのシンクロ率を悪くする要因となって、なかなか上手くいかないという、、、ありがちな展開がw

で、その記憶の中の子供時代を演じるのがマルマルモリモリです。



同じ人間と思えないけど、大人になって整形したのかな?ww

そんな感じで、話はどんどん進みます。
仲間が次々にやられ、最終決戦ではカイジュウオタクの博士たちが命がけで得た情報を元に捨て身の戦法に!!



果たして人類はカイジュウを倒せるのか???



ストーリーも楽しめるし、映像も大迫力!
怪獣映画なら、こうあって欲しいと思う王道を行くような展開もワクワク感アップさせてくれます!
この夏のおススメですよ!!

オズ はじまりの戦い

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「オズ はじまりの戦い」を見ました。



3月の公開で、8月2日にブルーレイ発売されたばかり。
タイトルからわかるように、1939年の映画『オズの魔法使』の前日譚として、若き日のオズの姿を描いた作品です。


米カンザスのサーカス一座の若きマジシャン、オズは、いつか「偉大な男」になることを夢見ていた。
しかしある日、竜巻に飛ばされて自分と同じ名前の魔法の国オズに迷い込んでしまう。



その名前のために、伝説の偉大な魔法使いと勘違いされたオズは、東の魔女エヴァノラから国を支配する邪悪な魔女を倒してほしいと頼まれる。



救世主として崇められてしまったオズは、財宝と名声を得ることを引き換えに魔女退治の冒険に出る。

旅の途中で出会った羽のある猿や、陶器の国のお嬢さん、、、



彼らと協力して悪い魔女グリンダの杖を奪うことに成功するが、実はグリンダは良い魔女で、魔女退治を依頼してきたエヴァノラとセオドラの方が悪い魔女でした!



事実がバレた悪い魔女たちは、兵士を総動員してグリンダやオズを倒そうとします。
迎え打つためのオズの仲間は農民、職人、服屋、、、だけど、彼らと協力し、オズも自分にしかできないマジックを使って一世一代の大マジックショーで魔女を欺き倒そうと、、、

果たして、魔女たちを倒すことができるのでしょうか〜〜〜ww

ずっと見たかったのがやっと見れた感じ。
今夜は良い夢見れそう^^

深海獣レイゴー

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「深海獣レイゴー」を見ました。



時は太平洋戦争末期、日本海軍の大和以下連合艦隊は南方戦線のトラック泊地に駐留中、敵軍の潜水艦が接近しているのを察知する。

大和は先手を打って敵潜水艦に向けて主砲攻撃を行い見事に命中するも、その敵潜水艦の正体は伝説の深海龍「レイゴー」の子供であった。
子供を殺された親は大和以下連合艦隊に復讐の牙を向け、毎夜現れては次々と駆逐艦を沈めていき、連合艦隊を翻弄する。
度重なる襲撃に業を煮やした上官達はレイゴー殲滅作戦を計画。
その全体指揮として、本土に幼馴染の千恵を残してきた海軍少尉・海堂猛に一任されるのだった…。



映画ゴジラシリーズの製作打ち切りの発表後、それなら自分たちで、、、と、林家しん平らによって自主制作された映画です。

特撮やCGは低予算のためイマイチですが、戦艦大和VS怪獣というコンセプト等、ありそうで今まで無かった楽しめるストーリーは怪獣映画ファンなら必見です。



初代ウルトラマンの黒部進(ハヤタ隊員)や、ウルトラマンコスモスの杉浦太陽(モーニング娘と結婚したやつ)など、配役も怪獣ファンを意識した意欲作品です。

続編にもなる「深海獣雷牙(ライガ)」というのもあって、そちらも機会を見てチェックしてみたい作品です!

ローン・レンジャー

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「ローン・レンジャー」を見ました。



ネット視聴じゃなく映画館です^^
今年はすでに3度目の映画館。

やっぱ映画は楽しい〜

てなわけで、毎度毎度のたわごとを、、、(笑)

幼い頃に遭遇した悲しい事件への復讐をもくろむ悪霊ハンターのトント(ジョニー・デップ)は、そのスピリチュアルな力で死の一歩手前の男、ジョン(アーミー・ハマー)を救う。
正義感の強いジョンは目的を達成するためならどんな手段も用いるトントと衝突するも、愛する兄を殺されたことで豹変。
マスクを装着し“ローン・レンジャー”と名乗り、トントと一緒に巨悪に挑む。



大まかにいうとこんなあらすじですが、映画の見どころはなんといってもラストの列車の上でのアクションシーンに尽きると思います。

で、そのラストシーンに行くまでの流れが一気に突き進み、149分、2時間半の長さを感じさせない面白さです。



正直、西部劇ってそんなに好きじゃやりませんが、舞台が西部というだけで、生真面目な検事と、悪霊ハンターが政界の巨悪を追い詰める、、、そんなストーリーと思えば、現代劇や宇宙を舞台にした映画とも大差ないですよね。



ヘレナ・ボナム・カーター演じるパブのママも、頼もしい助っ人に。

アタシの足に触れたいかい?
怪我するよ!!



足は象牙で出来た義足。
その中には強力な銃が仕込んであります。

映画ハリーポッターでもシリウス・ブラックの従姉で、ヴォルデモートの部下を演じたキワモノ女優だけあって、裏のある演技はばっちり!

ラストのアクションシーンのあとには、
ローンレンジャーのキメ台詞もありました!

ハイヨー シルバー



映画ってホントにいいですね^^

バコパ

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挿し木したバコパが咲きました☆



ちょっとだけですけどww

せっかくなので、アルペンブルーと一緒に記念撮影です^^

バラ枯れのショックで新しい花を植えてないので、店の寄せ植えに使ったバコパを剪定したものを挿し木してました。
それが、上手くついて無事開花したようです。

花が咲く喜びはガーデニングの基本。
少しずつ花を増やしたいけど、また12年後に修繕工事で全滅させられるかと思うと命の長い植物には手が出せません。

レ・ミゼラブル

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「レ・ミゼラブル」を見ました。



1815年、ジャン・バルジャン(X-menでウルヴァリンを演じたヒュー・ジャックマン)は、19年も刑務所にいたが仮釈放されることに、、、
そして、食事を与えてくれた老司教を裏切り銀食器を盗むが、司教の慈悲に触れ改心する。

1823年、工場主として成功を収め市長になった彼は、以前自分の工場で働いていて、娘を養うため極貧生活を送るファンテーヌ(ダークナイトライジングでキャットウーマンを演じたアン・ハサウェイ)と知り合い、幼い娘の面倒を見ると約束。



クリスマス・イヴの夜。今は亡きファンテーヌとの約束を果たすためモンフェルメイユにやって来たバルジャンは、村はずれの泉でコゼットに出会う。当時、コゼットは8歳であったにも拘らず、テナルディエ夫妻の営む宿屋で女中としてただ働かさせられている上に夫妻から虐待され、娘たちからも軽蔑されていた。



そんなある日、バルジャン逮捕(誤認逮捕)の知らせを耳にした彼は、このままでは罪の無い人に罪を着せてしまうと「その人はバルジャンではない、、、自分が本物のバルジャンだ、、、」と、法廷で自分の正体を明かし再び追われることになってしまう。

ジャベール警部に追われる立場でありながら、彼を助ける場面も。




見覚えのあるあの絵、、、



これが、ファンテーヌの娘のコゼットであり、ジャンバルジャンの宝であり、マリウスの心のすべてであり、、、



成長すると、、、
とても美しい女性に、、、



マンマ・ミーアや赤ずきんでも人気を得たアマンダ・セイフライド。

ストーリーは、とても悲しく、ときに残酷で、でも、いつも「愛」と「希望」があり、辛さも悲しみも乗り越えるだけの力となり心の支えになっています。

簡単に解説すれば、ひとりの徒刑囚が偉大なる聖人として生涯を終えるまでの物語であり、その底を流れているのは、永遠に変わることのない真実の愛。

今まで、これほど真剣にミュージカルを見た記憶はありません。
けど、この映画は「歌」の力で訴えかけてくる力を持っていました。
それがこの映画をヒットさせた理由でしょう。

感動です!!

エンド・オブ・ホワイトハウス

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「エンド・オブ・ホワイトハウス」を見ました。



シークレット・サービスとして大統領の護衛にあたるも、大統領夫人の命を守ることができなかったマイケル(ジェラルド・バトラー)。
それから2年後、彼はホワイトハウス周辺を担当する警備員となっていた。



そんな中、独立記念日を迎えたホワイトハウスをアジア人のテロリスト・グループが占拠し、大統領の解放と引き換えに日本海域からの米海軍撤収と核爆弾作動コード開示を要求する。



特殊部隊による救出作戦が失敗に終わるのを目の当たりにしたマイケルは、一人でホワイトハウスに飛び込んでいくが、、、



細かいチェックをすれば、見終えた後から思い返せば突っ込みたくなる箇所も多いけど、それを思わせない速い展開でどんどん事件が進んでいきます。



死人もいっぱい、裏切りもいっぱい、それら悲しむ暇もない銃撃戦!

原題は「Olympus Has Fallen」



オリンパスは落ちました、、、という意味。



オリンパスとはホワイトハウスのコードネームだとか???



確かにホワイトハウスは陥落、、、しかし、そこで踏ん張る人間は落ちなかった、、、

そんな映画です^^

宇宙兄弟

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「宇宙兄弟」を見ました。



2012年5月5日公開作品です。

幼い頃から2人で一緒に宇宙飛行士になることを夢見てきた兄ムッタと弟ヒビト。



2025年、ヒビトはその約束どおりに宇宙飛行士となり、月面長期滞在クルーの一員として世間の期待と注目の的だった。



一方、挫折して無職のムッタは弟との落差に落ち込んでいたが、ある日、JAXAから宇宙飛行士選抜試験の選考通過を知らせる手紙が届く。
ムッタは夢に向かって再び歩みはじめるが、そんな時、月面でヒビトの乗った探査機が消息を絶ち、、、



毎週、アニメでも見てるけど、大体のあらすじは同じ。
漫画でもまだ続いてるので、話自体はまだまだ長くなりそうだけど、、、



映画なので、とりあえずこの1本で完結したかったのでしょう。
↑にも書いてあるような、ネット用のあらすじがこの映画のすべてです。

このあと、ヒビトを心配する兄・ムッタの心境を映画の中では描写してますが、それだけで、あとは文字だけで「20○○年、南波ヒビトは奇跡生還する、、、」そんな説明文だけで終わってしまったのがとても残念。

内容が原作に忠実なだけに、省略し切れなかった印象が強すぎです。
映画としても脚本を書き直すか、、もしくは3部作くらいにしてもよかったんじゃないかなーと、、、

最後の説明文が、「20○○年、兄弟で初の月面に、、、」のような感じで締めくくり。



たしかに「宇宙兄弟」というタイトルからして、目指すラストシーンはそれしかないと思うけど、漫画自体まだ完結してないのでそこに至るまでの描写がプラスできないのがなんとも歯痒い感じで(^^;

紅一点の「麻生久美子」も漫画ではもっと出番が多いのだけど、
映画の中では「省略」の波に飲まれてムッタの憧れの女性程度の役で残念です。



もっと濃い役が出来る女優さんなので、チョイ役の出番だけでは勿体無い!!

トロール・ハンター

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「トロール・ハンター」を見ました。



ノルウェーの田舎町で問題になっている熊の密猟事件を取材しにやってきた大学生3人組。
彼らが怪しい男・ハンスを尾行していたとき、何と伝説の生き物トロールが出現。
ハンスは政府に雇われていたトロール・ハンターだったのだ。
3人はハンスと一緒に行動し、トロールの衝撃的な生態をカメラに収める。

既出のトロールの描写はさまざまで、たしかムーミンの名前がムーミン・トロールだよね。
で、、、他に有名なのはハリーポッターの1作目でトイレで大暴れしてハーマイオニーがピンチになって助けるシーン、、、、あのときの巨人のような化け物がトロールです。

この映画の中では「怪物」として取り上げられています。

山沿いの森林地帯の雑木林がことごとくなぎ倒されてる、、、政府はそれを「短時間で強い竜巻がおきたから、、、」と説明。

ヤギや牛が大量に殺された、、、政府はそれを「大きくて凶暴なクマが山から下りてきたから、、、」と、、、



すべてはトロールの仕業だけど、政府はクマの死体を秘密に購入したのち銃で死骸を撃ち、表向きには「クマを退治したからもう安心してください」とアピール。

太刀打ちできない相手に対し、脅威と感じさせないためかな?
そのへんの「なぜ政府はトロールの存在を秘密に?」という件は最後まで明かされないまま、、、すべては謎の中に。

学生たちはトロールハンターとともに行動し、その正体を少しずつ知っていきます。



弱点は「太陽光」「強い光」

光を浴びると、一瞬で石になってしまいます。



両肩にある頭はダミーで、東部としての機能は無く、威嚇のためにあるのだとか?

種類はいくつかパターンがあって、大きなトロールや、小さいけど強暴なタイプとか、、、調査の中で大きく分けると3パターンだったかな?

今回、なぜトロールが今までに無いほど暴れたのかという謎は、血液の採取に成功したことで「狂犬病」と同様の状態であることが判明。



ラストは車を壊されたけど、ハンターひとりで巨大トロールに立ち向かっていきます。



とてもムーミンと同族には思えませんが、丸みを帯びた体つきは少し近いかな?(笑)
映像的にはB級ですが、フェイクドキュメンタリー独特の退屈感を感じない「次は? そして? どうなるの?」そんな気分のまま最後まで見終えることが出来ました。
 

サイド・エフェクト

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「サイド・エフェクト」を見ました。



2013年9月6日公開予定の新作映画です。

金融マンであった夫マーティン(チャニング・テイタム)が違法株取引で逮捕されたのを機に、以前に患ったうつ病を再発させてしまったエミリー(ルーニー・マーラ)は、交通事故や自殺未遂を引き起こすように。

診察にあたる精神科医バンクス(ジュード・ロウ)は、かつて彼女を診ていたシーバート博士(キャサリン・ゼタ・ジョーンズ)に相談。

エミリーが抱える症状の詳細を聞き出し、彼女の了承も得て抗鬱剤の新薬アブリクサを投与する。



しかし、エミリーは副作用の夢遊病に悩まされるようになり、無意識状態で殺人を犯してしまう。

バンクスとエミリーのどちらが裁かれるのか問題になるなか、エミリーの母や新薬を飲みたがる患者など第3者が介入し、事態は複雑に絡み合っていく、、、



エミリーの殺人が新薬の影響による副作用での夢遊病ならエミリーは無罪。
その代わり、新薬を投与したバンクスの医療ミスとしての責任が問われる。

しかし、エミリーは本当に「鬱」なのか?
本当に犯行時の記憶がないのか?

タイトルの「サイドエフェクト」というのは「副作用」という意味だそうです。

「トラフィック」でアカデミー監督賞をとったスティーブン・ソダーバーグが監督ということで期待しましたが、、、

2時間でまとめるには急ぎすぎたストーリーだったかも。
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