ジャック・リーチャー NEVER GO BACK

「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」を見ました。



元アメリカ軍のエリート秘密捜査官ジャック・リーチャーは、現在はたったひとりで街から街へと放浪の旅を続けている。
ある日、ケンカ騒ぎの末に保安官に連行されそうになったリーチャーは、この騒動が何者かによって仕組まれたものだと気づく。



元同僚のターナー少佐に会うため軍を訪れると、ターナーはスパイ容疑をかけられ逮捕されていた。



ターナーを救い出したリーチャーは、軍内部に不審な動きがあることを知り、真相を探り出そうとするが、、、



今回、ジャックの娘かも？？？だから養育費を払え的な事情で、なぜか極悪裏社会のボスからジャック同様に命を狙われることになる娘。

ん？
なんで？？
娘というのもでっち上げで、単なる養育費欲しさの嘘だっただけなんだけど、、、
そんな小さなことに、麻薬裏組織がちょっかい出すとか、、、

なんか設定が強引過ぎました～

まぁ、細かいことは突っ込まずに、、、話は進みます。



最初は反発し合う娘（かも？）でしたが、苦難を乗り越えて一緒に逃走劇を繰り広げてるうちに次第に距離が縮まります。



そして、兵器の輸送に麻薬を隠して裏商売してた将軍は逮捕！
しかし、個人的にジャックと決着つけなきゃ気がおさまらない殺し屋と最後の戦いに、、、

でも、意外とあっけなく、足を折って、腕を折って、首を折って、、、はいさようならｗｗ

最後に、、、娘じゃね？という容疑も晴れ一件落着！

本当の親子ではなかったけど、一緒に頑張ったことでの「絆」みたいなのが芽生え、、、
そのことを胸に秘め、ジャクはまた放浪の旅に。

めでたしめでたしｗｗ