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ファインディング・ドリー

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「ファインディング・ドリー」を見ました。



大ヒット作「ファインディング・ニモ」の13年ぶりとなる続編。
前作の主人公マーリン&ニモ親子の親友、ナンヨウハギのドリーが忘れていた家族を探すために繰り広げる冒険を描く。



カクレクマノミのマーリンが、ナンヨウハギのドリーと共に愛する息子のニモを人間の世界から救出した冒険から1年。

3匹は平穏な日々を過ごしていたが、ある晩、ドリーは忘れていた両親との思い出を夢に見る。



昔のことはおろか、ついさっき起きたことも忘れてしまう忘れん坊のドリーだが、この夢をきっかけに、忘れてしまったはずの両親を探すことを決意。

「カリフォルニア州モロ・ベイの宝石」という唯一の手がかりから、人間たちが海の生物を保護している施設・海洋生物研究所に、両親やドリーの出生の秘密があるとを突き止めるが、、、

というわけで、ストーリーは、その海洋研究所に潜入し、ドリーの両親を探そうという展開。
海に中からどうやって地上の研究所に行くのか、、、
そして、この研究所には、研究施設の反面で、水族館としての機能を併せ持った複合施設。

どうやら、ドリーの故郷、両親の待つ家は水族館だったという、、、

ここで出会ったタコのハンク。



とても優しいやつで、ドリーを助けてくれる今回の相棒キャラ。
危ない海より、安全な水族館でのんびり過ごしたいというのがハンクの希望。

そのために、ドリーに取り付けられた水族館行のタグを譲ってもらう代わりに、両親探しのお手伝いという約束をします。

人間の目をごまかすために、壁に変身したり、植木に変身したり。

タコ特有の変化で頑張ります。
水族館までの通路では、赤ちゃんになりすまし、、、



でも、これはバレちゃったww
捜索を続けながら、「約束」以上の「友情」も♪

ドリー、ハンク、ニモ、ニモのパパ・マーリンという主役級以外にも、
アザラシのコンビや、、、



ニモの映画でも登場したウミガメのクラッシュも登場!



ハンク以外にも水族館内に協力者も居て、視力が弱いジンベエザメのデスティニー、エコロケーションが使えなくなったシロイルカのベイリー。



みんなどこか頼りなさげだけど、最後は力を振りしぼってドリーのために!!

ラストの暴走トラックシーン、、、手に汗握るというのはこういうことか!、、、というほど熱くなりましたww

そして、最後はお約束のハッピー―エンディング♪

めでたしめでたし!

※エンディングロールではハンクの7変化も楽しめますww
前作ファインディングニモで、ニモの相棒役だったギルもラストにチラッと^^

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