「仮面ライダー4号」を見ました。
映画『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』からつながる、ショッカーによって仮面ライダーの歴史が大きく歪んでしまった世界。
歴史を正すために、仮面ライダードライブ、ファイズ、ゼロノスらがショッカーに挑む!
歪んだ歴史の中で、新たに誕生した仮面ライダー4号は、仮面ライダー史上初めて専用の飛行機「スカイサイクロン」と共に降臨!
その独特の風貌で、これまでの仮面ライダーに比べても異質な輝きを放つ仮面ライダー4号は味方か?
それとも敵なのか? 歪んだ歴史を正すことができるのか? 映画では語られていない新たな歴史の1ページが生まれようとしている!!
映画「仮面ライダー3号」のラストで死んでしまった剛。
そのときの「生き返って欲しい」という霧子の強い願いが破壊したはずの歴史改変マシンを復活させてしまう!
どういう原理かというと。。。
誰かが死ぬと「生き返ってほしいと願う強い願い」が、ある時間まで時がさかのぼって死んだはず事実を無かったことにして時間が繰り返される。
そのあとまた誰かが死ぬと、また同じ時間にさかのぼって時間が繰り返される。
しかし、その繰り返される時間を有効に使うことで、ショッカーは勢力を増し、ライダー4号の開発にも成功していくのだ。
最初は「剛の死」だけかと思われていたが、ベルトさんが書き換え禁止の生態プログラムとなることで進ノ介の生存記録を残すように設定。
その中で進之助が死に、時間が戻ること立証することに成功した。
スイッチは霧子の「思い」という状況の中、人質となった霧子は自ら飛び降り、命をたってしまう。
これで時のループが途切れるかと思われたが、また同じ時間に戻って繰り返しがはじまった。
スイッチは霧子ではなかった。
過去にオルフェノクの寿命で命を失った乾巧(いぬい・たくみ:仮面ライダー555)が動かされる時間のいたずらで生き返って今ここに居るということを海堂から聞かされる。
でも、その間違った時間を止めるためには乾巧はショッカーとの最終決戦に挑む!
そして巧たちの前に現われたショッカー首領の顔は巧と同じ顔を持つ怪人だった。
時間をとめる事=巧の死
しかし、ためらうことなく仮面ライダー555はショッカー首領を撃ち抜くのであった!
そして、時間は止まり、乾巧の記憶もすべての人から消えていった、、、
でも、海堂だけは、巧が自分の命を犠牲にして時間を守ったことを知っていた。
「さて、この空を守ったのはいったい誰なんでしょうか?・・・なぁ、乾」
めでたし、めでたし!
映画のストーリーはドライブを主役にした展開ではなく、テレビの最終回でオルフェノクとなった555のその後という位置づけだと思います。
ショッカーの歴史改変マシンの影響で、555やドライブが、同じ時間を共有することになったということかな?
詳しい説明はなかったけど、そういう雰囲気でした。
オール仮面ライダーのようにライダーが多すぎて淡白になることも無く、古いライダーはゼロノスと555だけで、そこにドライブチームと、敵の新戦力となる4号がうまく絡んで劇場版よりも良い作品になっていました。
海堂の登場で盛り上がってしまうのは555のファンだけでしょう(笑)
やっぱり555の世界観は最高だと改めて感じることできました。
映画『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』からつながる、ショッカーによって仮面ライダーの歴史が大きく歪んでしまった世界。
歴史を正すために、仮面ライダードライブ、ファイズ、ゼロノスらがショッカーに挑む!
歪んだ歴史の中で、新たに誕生した仮面ライダー4号は、仮面ライダー史上初めて専用の飛行機「スカイサイクロン」と共に降臨!
その独特の風貌で、これまでの仮面ライダーに比べても異質な輝きを放つ仮面ライダー4号は味方か?
それとも敵なのか? 歪んだ歴史を正すことができるのか? 映画では語られていない新たな歴史の1ページが生まれようとしている!!
映画「仮面ライダー3号」のラストで死んでしまった剛。
そのときの「生き返って欲しい」という霧子の強い願いが破壊したはずの歴史改変マシンを復活させてしまう!
どういう原理かというと。。。
誰かが死ぬと「生き返ってほしいと願う強い願い」が、ある時間まで時がさかのぼって死んだはず事実を無かったことにして時間が繰り返される。
そのあとまた誰かが死ぬと、また同じ時間にさかのぼって時間が繰り返される。
しかし、その繰り返される時間を有効に使うことで、ショッカーは勢力を増し、ライダー4号の開発にも成功していくのだ。
最初は「剛の死」だけかと思われていたが、ベルトさんが書き換え禁止の生態プログラムとなることで進ノ介の生存記録を残すように設定。
その中で進之助が死に、時間が戻ること立証することに成功した。
スイッチは霧子の「思い」という状況の中、人質となった霧子は自ら飛び降り、命をたってしまう。
これで時のループが途切れるかと思われたが、また同じ時間に戻って繰り返しがはじまった。
スイッチは霧子ではなかった。
過去にオルフェノクの寿命で命を失った乾巧(いぬい・たくみ:仮面ライダー555)が動かされる時間のいたずらで生き返って今ここに居るということを海堂から聞かされる。
でも、その間違った時間を止めるためには乾巧はショッカーとの最終決戦に挑む!
そして巧たちの前に現われたショッカー首領の顔は巧と同じ顔を持つ怪人だった。
時間をとめる事=巧の死
しかし、ためらうことなく仮面ライダー555はショッカー首領を撃ち抜くのであった!
そして、時間は止まり、乾巧の記憶もすべての人から消えていった、、、
でも、海堂だけは、巧が自分の命を犠牲にして時間を守ったことを知っていた。
「さて、この空を守ったのはいったい誰なんでしょうか?・・・なぁ、乾」
めでたし、めでたし!
映画のストーリーはドライブを主役にした展開ではなく、テレビの最終回でオルフェノクとなった555のその後という位置づけだと思います。
ショッカーの歴史改変マシンの影響で、555やドライブが、同じ時間を共有することになったということかな?
詳しい説明はなかったけど、そういう雰囲気でした。
オール仮面ライダーのようにライダーが多すぎて淡白になることも無く、古いライダーはゼロノスと555だけで、そこにドライブチームと、敵の新戦力となる4号がうまく絡んで劇場版よりも良い作品になっていました。
海堂の登場で盛り上がってしまうのは555のファンだけでしょう(笑)
やっぱり555の世界観は最高だと改めて感じることできました。