キングスマン

「キングスマン」を見ました。



ロンドンのサヴィル・ロウにある高級スーツ店“キングスマン”の実体は、どこの国にも属さない世界最強のスパイ機関。
キングスマンのエリートスパイ、ハリー(コリン・ファース)は、ブリティッシュ・スーツをスタイリッシュに着こなし、組織の指揮者アーサー(マイケル・ケイン)のもとで日々秘密裏の活動を行っている。



ある日、チームの一員が何者かに惨殺され、新人をスカウトすることになったハリーは、街のチンピラ、エグジー(タロン・エガートン)に可能性を見出し候補生として抜擢するが、エグジーの父親もまた機密活動中に命を落としたキングスマンのスパイであった。



候補生は8人、空席は1名だけ。



厳しい試練についていけない候補生、判断を間違えたり、ひとつでもミスをすれば次々に落第です。

そんな中、巷では科学者の失踪事件が頻発。
その首謀者ヴァレンタイン(サミュエル・Ｌ・ジャクソン)は、前代未聞の人類抹殺計画を進めていた、、、



こいつが悪者で、スマホから発信する超音波で人間から理性を奪って凶暴にしてしまう装置を作り世界征服を企む！
それを阻止しようとするのがキングスマンたちの任務！

ハリーが指導する候補生エグジーは日に日に実力をつけていきます。



そして最終選考に残ります。
最後の試験の前にスパイらしいスーツをオーダーすることに、、、



その店では普通のスーツだけでなく、防弾スーツ、ナイフが飛び出す靴、ライター型手榴弾、防弾傘、毒薬入り万年筆、、、いろんなスパイアイテムもたくさん！

しかし、最後の試験で「飼犬を撃ち殺せ」というテストで、拒否をしたエグジーは落第してしまいます。

そんな中、ハリーが敵の情報をキャッチし、敵の居る協会へ、、、

そこで、試験的に人の理性を奪う実験が発動し、理性を失ったハリーは敵の罠にはまり殺されてしまいます。



スパイメガネを通してその様子を見ていたエグジーは、我慢の限界でキングスマン本部に、、、
ところがキングスマンの英国支部長（のような）リーダーはすでに敵と密約して繋がっていました。
でも、首にチップを埋め込んだあとを発見したエグジーはそのことを見抜き、訓練の教官や、最終選考に残ったロキシーと、たった3人で敵陣に乗り込みます！

エグジーはすでにスパイとしての能力も備わっていて、スパイアイテムを駆使して敵を次々に倒していくのです！



そして、敵のボスの側近でありボディガードでもあるガゼルと一騎打ちに！
ガゼルは両足にナイフを仕込んでいて、それで切り刻むスーパーテクニックを持っています！



がんばれエグジー！
負けるなエグジー！

最後は足に仕込んだナイフと、ナイフが飛び出す靴での足勝負！
靴ナイフには毒薬が仕込んであり、それで女戦士ガゼルを粉砕！
その足をもぎとって敵ボス。ヴァレンタインの背中に串刺し！

正義は守られましたヾ(≧∇≦)ﾉ

めでたしめでたし！