キャプテン・アメリカ／ウィンター・ソルジャー

「キャプテン・アメリカ／ウィンター・ソルジャー」を見ました。



アベンジャーズの戦いから2年。
ブラック・ウィドウとともにS.H.I.E.L.D.(シールド)の一員として活動するキャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースだったが、いまだ現代での生活に馴染めず、また自分の役割にも少なからぬ戸惑いを拭えずにいた。



また、ニック・フューリー長官が語る巨大空中母艦ヘリキャリアによる全人類の監視という計画にも疑問を感じてしまう。
そんな中、味方だと思っていたシールドの仲間たちから命を狙われる緊急事態が勃発！



もはやアベンジャーズ以外誰も信用できない窮地に追い込まれたキャプテン・アメリカ。
果たして誰が敵で誰が味方なのか？
そして、真の黒幕が企てた恐るべき陰謀がついに明らかになる…！



右はニックフューリーで、、左が黒幕です（笑）

どう考えても他に黒幕は思い当たらないので、もうばらしますｗｗ
そのくらい直球勝負のスカッとする娯楽映画に仕上がってると思います。
キャプテンのキャラが、さわやかな二枚目で、誠実で、強くて、信念を持ち続けるという、、、非の打ち所のない設定だしね〜
まるで私のような( *´艸｀)

で、この黒幕はシールド内部に組織された「ハイドラ」という表向きは精鋭部隊みたいな部署のトップなんだけど、その組織すべてが軍事力での世界征服をたくらむ組織なのです。
アメリカの軍事力を公的に使って世界征服をたくらむのだから資金的にも表向きにもいろいろ都合が良いことばかり。

この黒幕にとってキャプテンたちアベンジャーズは邪魔なのです。
それで、ニックフューリーを殺しに行きます。

そのとき乗ってた車はナイトライダーのような自動操縦システムや、武器、強化ボディで、、、しかもＫＩＴＴのように喋ります。
これ、こないだのメガシャークでも採用されてたけど、アメリカ的には最近のトレンドかもｗｗ
KITTのシステムが量産化されたのかも（笑）

で、けっきょく殺されて、、、でも、それは芝居で1分間心臓を止める薬をつかって死亡と思わせて、敵の目を自分からそらせてその隙にいろんなお膳立てを進めてたのです。

スカーレットヨハンセン演じるナターシャ・ロマノフもとってもキュート！



盗み出したデータを解析するために、街中のパソコンショップでデータ解析。



普段着も素敵過ぎる〜〜
美人最高ｗｗ

今回の黒幕はわかりやすい設定だったので、どうでも良いのだけど、その黒幕に利用されてたのが、、、
この映画のタイトルにもなってるウインターソルジャーさん！



なんと70年前にキャプテンを妬み一度はキャプテンを倒そうとしたけど、やっぱり幼馴染な感情が大きくなって、結局キャプテンを助けるために自ら命を犠牲にしたジェームズ・バーンズ（バッキー）でした。

氷の中で70年眠り続けたキャプテン同様に、装置の中で眠り続け人間兵器として改造されたバッキーは鋼鉄の腕を持ち、その力はキャプテンと互角。



しかも、腕力にプラスしていろんな武器も使ってくるので、盾しか持たないキャプテンは装備的に不利。

でも、大丈夫！

キャプテンには頼りになる仲間が居るのです！！
前述のロマノフ：ブラックウィドゥもですが、今回から新登場のファルコン！
元、米兵特殊部隊のメンバーで、戦争のあとは静かにボランティア活動を続けていたけど、キャプテンの力になるために現場復帰！
その実力は空を飛ぶ射撃手！！



昔の自分の理想を取り戻すため博物館に展示されてた70年前のユニフォームを着て気持ちを引き締め、、、



（↑のダークなユニフォームとは違うでしょう？）

そして今回の見せ場、、、

ジャンプするキャプテンを、、、



空中でキャッチして、、、



敵の操縦する米軍最高空母戦闘機の上に、、、



そして、バッキーとキャプテンの激闘がはじまります！

結果は見てのお楽しみ＾＾

でも、予想通りだけどね（笑）