「009ノ1 ゼロゼロクノイチ THE END OF THE BEGINNING」を見ました。
世界がウェスタンブロックとイースタンブロックに二分されたた近未来。
ウェスタンブロックのスパイ・ミレーヌ(岩佐真悠子)は、両サイドの国境地帯にあたるJ国に潜入して移民売買摘発の作戦を実行。
その際、彼女は移民の青年クリスに目が引きつけられ、作戦が成功した後もなかなかその姿が忘れられずにいた。
その後、ミレーヌには新たな任務が下され、、、
元々は1967年作の石ノ森章太郎原作のSFアクション漫画。
タイトルからもわかるように「サイボーグ009」の設定を置き換えた、女性サイボーグの話です。
それを009ノ1・ゼロゼロナインワン⇒「ゼロゼロくのいち」と読ませて女性らしさを強調してる感じ。
1969年には由美かおる主演でテレビドラマ化も。
古すぎて、まったく知りません。(笑)
それが、石ノ森章太郎生誕75周年記念作品として映画化、、、という流れのようです。
予談が長すぎましたww
見所は、そのアクションシーンとお色気シーン。
お色気といっても売り出し中のグラビア系女優さんなので、ポロリは無しですww
美脚姉さんがミニスカでパンチラ回し蹴りとか、、、ツボなので(笑)
それでもう十分満足ww
ライバル役の長澤奈央は個人的にイチオシ、、、
たまらん ( *´艸`)
肝心なストーリーはとても悲しいストーリーです。
↑にある、由美かおる主演のドラマは、みんなで楽しく事件解決よ〜みたいな明るいイメージ(実際の作品は見たことないのであくまでポスターから感じるイメージだけど、、、)なのに対し、今作品は幼い頃に自分をかばって殺された母と弟、、、そんな世界を変えるために、自ら記憶を捨てサイボーグ戦士として覚醒。
しかし、目の前の敵は実は生きていたその弟だった。
母を殺した組織をつぶすために母そっくりのサイボーグ戦士を作り組織と戦っていたのでした。
しかし、その手段は残忍で、悪の組織と変わらない。
ミレーヌは自分を育てた組織とも戦い、悪の組織とも戦い、そして弟とも戦う運命に。
石ノ森章太郎原作のヒーローものは、悪と戦うために人間を捨てて、、、という009も、仮面ライダーも、そういう基本設定は同じなんだなぁ〜
そして、すべてを捨てて戦い、勝利したミレーヌ。
けど、すべては組織の想定内。
姿を見せないミスターゼロの計画通りに進んでいくのでした。
悲しい〜〜( ;∀;)
世界がウェスタンブロックとイースタンブロックに二分されたた近未来。
ウェスタンブロックのスパイ・ミレーヌ(岩佐真悠子)は、両サイドの国境地帯にあたるJ国に潜入して移民売買摘発の作戦を実行。
その際、彼女は移民の青年クリスに目が引きつけられ、作戦が成功した後もなかなかその姿が忘れられずにいた。
その後、ミレーヌには新たな任務が下され、、、
元々は1967年作の石ノ森章太郎原作のSFアクション漫画。
タイトルからもわかるように「サイボーグ009」の設定を置き換えた、女性サイボーグの話です。
それを009ノ1・ゼロゼロナインワン⇒「ゼロゼロくのいち」と読ませて女性らしさを強調してる感じ。
1969年には由美かおる主演でテレビドラマ化も。
古すぎて、まったく知りません。(笑)
それが、石ノ森章太郎生誕75周年記念作品として映画化、、、という流れのようです。
予談が長すぎましたww
見所は、そのアクションシーンとお色気シーン。
お色気といっても売り出し中のグラビア系女優さんなので、ポロリは無しですww
美脚姉さんがミニスカでパンチラ回し蹴りとか、、、ツボなので(笑)
それでもう十分満足ww
ライバル役の長澤奈央は個人的にイチオシ、、、
たまらん ( *´艸`)
肝心なストーリーはとても悲しいストーリーです。
↑にある、由美かおる主演のドラマは、みんなで楽しく事件解決よ〜みたいな明るいイメージ(実際の作品は見たことないのであくまでポスターから感じるイメージだけど、、、)なのに対し、今作品は幼い頃に自分をかばって殺された母と弟、、、そんな世界を変えるために、自ら記憶を捨てサイボーグ戦士として覚醒。
しかし、目の前の敵は実は生きていたその弟だった。
母を殺した組織をつぶすために母そっくりのサイボーグ戦士を作り組織と戦っていたのでした。
しかし、その手段は残忍で、悪の組織と変わらない。
ミレーヌは自分を育てた組織とも戦い、悪の組織とも戦い、そして弟とも戦う運命に。
石ノ森章太郎原作のヒーローものは、悪と戦うために人間を捨てて、、、という009も、仮面ライダーも、そういう基本設定は同じなんだなぁ〜
そして、すべてを捨てて戦い、勝利したミレーヌ。
けど、すべては組織の想定内。
姿を見せないミスターゼロの計画通りに進んでいくのでした。
悲しい〜〜( ;∀;)