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サイド・エフェクト

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「サイド・エフェクト」を見ました。



2013年9月6日公開予定の新作映画です。

金融マンであった夫マーティン(チャニング・テイタム)が違法株取引で逮捕されたのを機に、以前に患ったうつ病を再発させてしまったエミリー(ルーニー・マーラ)は、交通事故や自殺未遂を引き起こすように。

診察にあたる精神科医バンクス(ジュード・ロウ)は、かつて彼女を診ていたシーバート博士(キャサリン・ゼタ・ジョーンズ)に相談。

エミリーが抱える症状の詳細を聞き出し、彼女の了承も得て抗鬱剤の新薬アブリクサを投与する。



しかし、エミリーは副作用の夢遊病に悩まされるようになり、無意識状態で殺人を犯してしまう。

バンクスとエミリーのどちらが裁かれるのか問題になるなか、エミリーの母や新薬を飲みたがる患者など第3者が介入し、事態は複雑に絡み合っていく、、、



エミリーの殺人が新薬の影響による副作用での夢遊病ならエミリーは無罪。
その代わり、新薬を投与したバンクスの医療ミスとしての責任が問われる。

しかし、エミリーは本当に「鬱」なのか?
本当に犯行時の記憶がないのか?

タイトルの「サイドエフェクト」というのは「副作用」という意味だそうです。

「トラフィック」でアカデミー監督賞をとったスティーブン・ソダーバーグが監督ということで期待しましたが、、、

2時間でまとめるには急ぎすぎたストーリーだったかも。

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