フライング☆ラビッツ

「フライング☆ラビッツ」を見ました。



実在のバスケットボールチーム“JALラビッツ”をモデルに、客室乗務員としての業務をこなしながら、バスケットボール選手としても活躍する女性たちの姿を描いた青春ドラマ。
2008年公開の旧作品。

念願のCA（キャビンアテンダント）になるため航空会社に入社した早瀬ゆかり（石原さとみ）は、思わぬ手違いで会社のバスケットボールチーム“ラビッツ”に入部するはめに。

練習ではヘマを連発して周囲をあきれさせ、CA研修では鬼教官に説教を受ける日々。
そんなハードな生活に慣れてきた矢先、恋人が実家に戻ってしまう。



優勝争いをするチームのレギュラーメンバーに間違えで加入とか、突っ込みたい設定が気になって映画に集中できませんが、失敗を繰り返しつつ、努力して、成長していくっていうのはどのジャンルの映画でも王道的な楽しさがありますから＾＾

女子バスケの世界で初めてのダンクシュートも！



でも、これは選手の肩に乗ってジャンプするという反則ルールでしたｗｗ
それを知ってて「やってみたかった」という実際の選手権でこれやったら即退部かな？（笑）

映画の2年後にJALが倒産しちゃって、JALラビッツは廃部。
イメージアップ戦略だったと思うけど、、、残念～

でも、映画の中では、仕事も、バスケも、恋もすべて諦めない。



夢がかなって、めでたしめでたし＾＾