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ゴースト・イン・ザ・シェル

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「ゴースト・イン・ザ・シェル」を見ました。



士郎正宗のSF漫画「攻殻機動隊」を、スカーレット・ヨハンソンやビートたけしらを迎えて実写映画化。
近未来を舞台に、脳以外は全身義体の少佐が指揮する捜査組織公安9課の活躍を描く。

近未来。
少佐(スカーレット・ヨハンソン)は、かつて凄惨(せいさん)な事故に遭い、脳以外は全て義体となって、死のふちからよみがえった。
その存在は際立っており、サイバーテロ阻止に欠かせない最強の戦士となる。

少佐が指揮するエリート捜査組織公安9課は、サイバーテロ集団に果敢に立ち向かう。

人類は脳と身体の一部を機械化して強化するのが当たり前の時代、、、

全て機械化されたボディに、人間の「脳」だけを埋め込むというプロジェクトの被験者となったのが、テロ攻撃の唯一の生存者だったミラ・キリアンという女性。



※アニメだとこんな感じ。



しかし、その「事実」は作られた記憶で、実際はロボ化に反対運動していたメンバーを人体実験し、ミラの前に98体の失敗した犠牲者が居た、、、、

捜査組織公安9課全員で立ち上がり、サイバーテロの元凶に立ち向かいます。



最後はラスボスに向かって捜査組織公安9課のボスたけしが、、、

バキュン!
バキュン!
バキュン!



そしてミラは、本当の自分、草薙素子として、捜査組織公安9課として、今日も世界平和のために戦うのでした!



めでたしめでたし^^

アニメファンの意見では、最高の実写化だったという人もいるし、ハリウッドの失敗作という人も、、、

私自身はアニメを見てなかったので、それと比較できませんが、この映画だけ見れば、かなりエキサイティングな仕上がりの素晴らしい映画だと思いました。
機会あれば、アニメ版の映画も見てみようと思います^^

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