バイオハザード　ザ・ファイナル

「バイオハザード　ザ・ファイナル」を見ました。



ミラ・ジョボビッチ主演による人気アクション「バイオハザード」シリーズの最終作。

人類の大半がアンデッドと化した世界で、人類最後の希望となったアリスは、悪夢のような現実の全ての始まりの場所、ラクーンシティのハイブへ戻ることになる。



しかし、そこでは全ての元凶である巨大企業アンブレラ社が、アリスとの最終決戦に向けて全勢力を結集させていた。



ジョボビッチ扮するヒロインのアリスほか、ゲーム版の人気キャラクターでもあるクレア・レッドフィールドを演じたアリ・ラーターが、4作目以来に同役でカムバック。



また、日本の人気タレントのローラが、アリスと共闘する女戦士コバルト役でハリウッドデビューを果たした。



残念なのは、実写映画6本も引っ張っておいて、このファイナルが、急ぎ足で終わっていくイメージがあったこと。
仲間は簡単に死んじゃうし、敵とのバトルも熱くなる前にケリが付いちゃうし、、、
最後は地球規模のウイルスの設定のはずが、特効薬を地面に落として、瓶が割れたらそこから出てくるガスでゾンビ病終焉！
ただし、このガスが地球全体に自然といきわたるまではもうしばらくこの戦いが続く、、、めでたしめでたし＾＾

え？それでいいの？(^^;;

2002年のパート1から15年も引っ張ったなら、描き切れない最終話であるならハリポタのときのように前篇後編にわけて、これでもかというほど盛り上げてほしかったかな～




でもでも、、、
エンドロール 後に「あなたたちはここでみんな死ぬのよ」というレッドクイーンの声が ...

やっぱり続くのか？(^^;;