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ミス・ペレグリンと奇妙な子どもたち

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「ミス・ペレグリンと奇妙な子どもたち」を見ました。



日本では2017年2月3日から公開。
ティム・バートン監督の最新作です!!

ジェイコブは小さい頃からおじいちゃんの冒険談を聞くのが大好きだった。
そのおじいちゃんから聞いたのは、不思議で奇妙な子どもたち-服を着なければ姿の見えない少年・言葉を話さなくても会話ができる姉妹・足元が浮いている少女…そしてハヤブサに変わる女性。



ただ、彼らはこことは別の世界で隠れて暮らさなければならなかった。
それは何故なのか、、、

その先は「いつか話す」とだけ言われたまま、詳細は語られずにいた。

だが、大好きなおじいちゃんが突然何者かに襲われ、「島に行け、島を探せ。

彼らに何があったかを伝えてくれ」という謎めいた言葉を残し、亡くなってしまいます。

そのおじいちゃんが襲われた現場で「黒い怪物」を目撃してしまったジェイコブは、そこから悪夢にうなされるようになってしまったが、精神科医の勧めもあって、おじいちゃんが以前過ごしていたウェールズの離島にある廃孤児院を訪れる。

そこでジェイコブが目にしたのは、孤児院長でハヤブサに変わるミス・ペレグリンが作り出した”時間のループ”の中に暮らす特異な能力を持つ子どもたち」だった。



そんな別世界に招待されたジェイコブは、様々な能力を持つ子どもたちと触れ合い、「私たちの能力は外の世界に合わないから誰にも見つからないこの世界で暮らしているのよ」とミス・ペレグリンから言われるのだが、次第にジェイコブはなぜ自分がここにいるのか疑問を持ち始める。

「自分は何の能力もないいたって普通の人間だ」と主張するが、「あなたは私たちを守るために生まれた」と告げられる。

そしてジェイコブはミス・ペレグリンと子どもたちを”黒い怪物”から守るために戦うことを決意した。



ネットから引用したあらすじと、まだ日本公開前なので画像も少しだけですが、、、(^^;;

チャーリーとチョコレート工場や、アリスインワンダーランドのティムバートン監督らしく、映像美は素晴らしいです!

内容は特殊能力を持つ子供たちを集めて暮らす、、、Xmenの子供バージョンのような雰囲気も在るかな~

世界大戦で空爆を受けて、みんな死んじゃう状況の日に、24時間の時間を巻き戻すタイムループを延々続けることで、死なない&年を取らないという設定です。
でも、そのタイムループ民族の中に、ループの外に出ても死なない手段を欲しがった結果、怪物になってしまったグループ(ホローズ)が現れて、対立して、その結果、子供チームとホローチームが戦う、、、という感じかな。

ややこしいストーリーのようで、設定を理解できれば簡単なストーリーに思えるかもww

とにかく面白かった!
話の展開も、いろんな能力を持つ子供たちの戦いぶりも、、、
そして、なんとなく期待通りの結末も♪

楽しい、嬉しい、面白い、、、そんな映画でした^^
 

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