ジャングル・ブック

「ジャングル・ブック」を見ました。



モーグリは、生まれて間もなくジャングルに取り残されてしまう。
黒ヒョウのバギーラから母オオカミのラクシャに託された彼は、愛情に包まれながら自然の厳しさと生き抜くための知恵と術を学んでいく。



やがて少年となって動物たちと幸せな日々を過ごしていたモーグリ（ニール・セティ）は、人間に恨みを抱くトラのシア・カーンと出会う。



シア・カーンから人間である自分の存在が、ジャングルやそこに住む動物たちの脅威になると言われ、、、

モーグリはオオカミの一族に迷惑が掛からないよう、オオカミの群れから離れ人間の世界に帰ろうと決心します。

でも、実はそれがトラの策略で、一人になったモーグリを殺す計画の一部だったのです！

自分の顔に傷をつけた人間が大嫌いなトラのシア・カーンは、人間がジャングルで暮らすことが嫌だったから？？？、、、かな？

そんなモーグリをいつも見守る黒ヒョウのバギーラ。



しかし、追ってきたシア・カーンによってモーグリとバギーラは離れ離れに。

一人になったモーグリは大蛇に食べられそうになりますが、、、



クマのバルーに助けられます。



バルーは高いところにある蜂の巣のハチミツが欲しくて、そのためにモーグリの協力が欲しかったのですｗｗ

ヘビから助けてやった恩を返すのがルールだと、モーグリに恩を売りつつ、、、
いやいや協力してたモーグリも、互いに情が芽生え、、、いつの間にか仲良しこよしｗｗ

楽しい時間を過ごしてましたが、離れ離れになった黒ヒョウのバギーラが追い付いてきました。
クマのバルーとのんびり過ごすモーグルを、トラの手が届かない人間世界に送ってやってほしいと頼みます。

バルーも仕方なく了承。
お前とは友達ではなく、協力関係だっただけ、用が済んだのでもう勝手にしていいよ、、、と、モーグリを突き放す。

面白くないモーグリは木の上で不貞腐れてると、、、猿軍団に誘拐されちゃうｗｗ

猿軍団の親玉、巨ザルのキング・ルーイは「火」を使う方法を教えろ！、、、とモーグリに言い寄ります。

でも、ジャングル育ちのモーグリは「火」の使い方を知りません。

「教えろ！」

「知らない」

「教えろ！」

「知らない」

そんなやりとりのままに大乱闘に、、、

モーグリは、うまくルーイをかわし逃げ延びますが、戦いの最中にモーグリを育ててくれたオオカミ一族のボス、アキーラがトラのシア・カーンに殺されたことを知り逆上！

人間界へ行くことをやめ、シア・カーンへの復讐を誓う。

その決意を知った仲間たちはモーグリの援護をするべく協力する、、、



トラは強く、みんな歯が立たない。

しかし、黒ヒョウのバギーラから、オオカミとして戦うのではなく、人間の戦いをしろ！と助言される。



そして、モーグリは「火」と「道具」を使って見事トラを撃退！

平和が戻ったジャングルで、モーグリは「動物たちと仲良く暮らしていきました。



めでたしめでたし＾＾