バクマン。

「バクマン。」を見ました。



優れた画力を持ちながら将来の展望もなく毎日を過ごしていた高校生の真城最高（佐藤健）は、漫画原作家を志す高木秋人（神木隆之介）から一緒に漫画家になろうと誘われる。

当初は拒否していたものの声優志望のクラスメート亜豆美保への恋心をきっかけに、最高はプロの漫画家になることを決意。

コンビを組んだ最高と秋人は週刊少年ジャンプ連載を目標に日々奮闘するが、、、



ストーリーは漫画やアニメとほぼ同じ。
ただ、1本の映画でまとめるため、仕方ないけどあちこち端折ってます。

蒼樹紅、見吉さん、岩瀬 愛子、、、この辺は登場しません。
個人的に蒼樹紅ファンなので残念ですｗｗ

話の中心は、最高が過労で倒れて、それでも負けたくなくて頑張って描いて、、、
それを知った、新人漫画家の仲間が協力してくれて、編集部から活動休止を言い渡されてたことをひっくり返して連載継続に向かうシーンを中心に展開しています。
バクマン。の中で一番面白いところなので当然かな？

おじさんとのシーンも漫画に負けないリアルな雰囲気。



亜豆 美保ちゃんは、、、んんん。。。といったところかな？



全体的には80点くらい。
今までのバクマン。を知ってる人は物足りないかもだけど、映画としてのまとまりはしっかりしてたように思います。



ハッピーエンドも見てみたい＾＾