仮面ライダーアマゾンズ

「仮面ライダーアマゾンズ」を見ました。



タイトル通り「仮面ライダーアマゾン」のリメイクですが、ストーリーは大幅に変更されています。

「アマゾン」という呼び方も、個のライダーを指す名詞ではなく、ドライブでのロイミュードやガイムでのインベスと同じように謎の怪人を意味します。

一応、主役は大人しい少年が変身する緑のアマゾンオメガと、
ワイルドなお兄さんが変身する赤いアマゾンアルファです。

これ以外に敵のクモタイプのアマゾン、コウモリタイプのアマゾンも。
敵のアマゾンにはランク分けがあって、クモはDタイプ、コウモリはAタイプ。

そのアマゾンを倒すと報酬がもらえるという組織が「ノザマペストンサービス」という民間軍事会社。
そして、ランクの高いＡやＢのアマゾンを倒すと、危険度が増す代わりに報酬も高額になるという、、、

その組織は野座間製薬という製薬会社が出資して作ってます。
そう書くと、もう頭の回転が良い人はピンと来ちゃうよねｗｗ

人体実験の失敗から、アマゾンという怪人を誕生させちゃって、でも、それはきっと軍事的に他国を相手に商売となることなので、中止も出来ず、かといって警察や自衛隊に依頼して駆除されちゃったら一円にもならないので、自分たちで駆除組織を作って、闇の研究を隠しておこう、、、という裏が見えてきます。

ペストンサービスの仲間にもアマゾン化できるメンバーも居て、チームの最年少のオサム君。
オサム君がモグラアマゾンに変身します。



ランク的にはＢくらいかな？

アマゾンは薬で、暴走を抑制することが可能なので、おそらくオサム君は薬を飲み続けてるのでしょう。

暴走した場合はたんぱく質を欲するので、人間を食べちゃいます！



脚や腕は身が少ないので食べ残しが多いですｗｗ



アマゾンとなると肝が好きなのかな？(^^;

そんなとき、ランクＡのアマゾンが現れ、、、

ペストンサービスのメンバーは苦戦！

モグラのオサム君も歯が立たず、そんな中でもう一人のメンバーがいきなりトンボアマゾンに変身しちゃう。
これはちょっと暴走に近い状態でチームは大ピンチ！

そこに、生卵でたんぱく質を摂取しながら鷹山仁（38才）登場！



変身の掛け声は以前の大声で「あーまーぞーーーーん！」とは違って、小さな声で「あまぞん」



Ｃ級アマゾンをあっという間に片付けて、次の敵、Ａクラスアマゾンに向かおうとしたところに、、、

薬を飲み忘れた水澤悠（20才）が、、、はい暴走ですｗｗ



このときの顔は最初のポスターと違います。

おそらく、この暴走を制御する力をつけたことで、人相も変わっていくのかと思われます。



でも、それは第２話で～ｗｗ