007 スペクター

「007 スペクター 」を見ました。



ボンド（ダニエル・クレイグ）は、少年時代の思い出が詰まった生家“スカイフォール”で焼け残った写真を受け取る。
彼はM（レイフ・ファインズ）が止めるのも無視して、その写真の謎を解き明かすため単身メキシコとローマを訪れる。



死んだ犯罪者の妻ルチア（モニカ・ベルッチ）と滞在先で巡り合ったボンドは、悪の組織スペクターの存在を確信する。



ボンドガール：モニカ・ベルッチはすっかりおばちゃんに(´Д｀;)

でもでも、もうひとりのボンドガール：レア・セドゥが最高に良い♪



ボンドカーは最新型のアストンマーチン！



でも、新兵器が誤作動ばかりで敵に追い詰められて大ピンチ！
スマートに解決していくジェイムスボンドが印象的なシリーズだけど、ダニエル・クレイグになってからは泥臭さもけっこう多いよね！

カーチェイスの最後では、車は海に真っ逆さま～～



でも、屋根が空いてボンドはパラシュートで脱出！
そういう、昔の007映画を思い出させるシーンも。

さてさて、レア・セドゥ演じるホワイトの娘マドレーンと共に、列車でスペクターの基地を目指す。



そこで、ボンドが苦しめられた数々の敵の計画の真の立案者がスペクターのオーベルハウザーだと知る。

幼少のボンドが孤児になった後、オーベルハウザーの父親が、ボンドの保護者となり、その後、オーベルハウザーは、父親を殺害し、亡霊となってエルンスト・スタヴロ・ブロフェルドと名乗っていた。

むむむ、、、面白くなってきたところで、難しい設定を持ち出された(^^;
頭の中がいろいろ考えすぎちゃって、そこまで詳しく過去の007シリーズを覚えてないし、先にも書いたけどボンドガールが綺麗だとか、車がカッコイイとかｗｗ
そういうミーハー目線で見てた私には少々負担が大きなラストだったかも？

でも、とにかくボンドが頑張って事件は一件落着！
マドレーンを助手席に乗せてボンドは、旧式アストンマーチンでロンドンの街に消えていくのでした～



めでたしめでたし！