ビリギャル

「ビリギャル」を見ました。



さやかは高校2年生。

中学入学以来、全く勉強をしなかったので、ついに成績は学年ビリ。
いくらなんでもこのままではマズイと思ったのか、そんな女の子が学習塾にやってきた。

しかし、その姿は金髪、ヘソだし、超ミニスカのギャルメイク。



対応した塾講師の坪田もびっくりの彼女の知識は、小4レベル。
聖徳太子を「セイトクタコ」と読み、東西南北も分からない。

それでも夢は大きく、第一志望はチョー難関の慶應大学。

こうして、ノリで二人三脚の受験勉強がはじまった。

果たして、こんなことでビリギャル・さやかは慶應大学に受かるのか、、、

というような映画解説が付いてたけど、合格しなかったら映画にならないよねｗｗ

学年ビリ、偏差値３０だった　さやかが、猛勉強して偏差値を４０上げて合格を目指すという、結果はミエミエなのに、映像の中にどんどん引き寄せられていく、一緒に熱くなれる映画でした。

主人公さやかの努力だけでなく、塾講師坪田や、お母さん、妹、学校の友達、、、みんながさやかを応援してる様子がとても感動的に描かれています。

友人に頼んで「断髪式」



自分をダサくすることで、余計な邪念を断ち切るため？
馬鹿馬鹿しいけど、そこに真剣さが加わることで決意を感じます。

誰かが何かを成し遂げるためには、自分の努力だけではなく、周囲の人の力が大切なんだということが映像から感じられます。
そして、結果が実ったとき、一人だけの力ではない大きな感動になるのかな～

そして、、、

さやか、、うかったぁー




感動は一気に頂点に！！

慶應義塾大学合格おめでとう！！



個人的には、この胸の谷間を見た瞬間、最後まで見ようと誓いましたｗｗ

早い話、、、かわいい子は何をしても皆に応援されるんだよね（笑）

めでたしめでたし(^^)