アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン

「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」を見ました。



7月4日から公開されるアベンジャーズの新作映画です！

人類の危機的状況を何度も打破してきたアイアンマンことトニー・スターク（ロバート・ダウニー・Jr）は、平和維持システムとしての人工知能“ウルトロン”を誕生させる。

人類を脅威から守るために完成させたウルトロンであったが、平和を脅かす唯一の存在は人類だと結論付け、抹消しようとする。



最近はあちこちの映画でワイフーチョ的な人工知能が多くなってきましたが、今回はそんなコンピューターの延長程度ではなく、人類の進化をもたらすため、再起動させる的な答えを出しちゃう人口知能の登場！

しかも、それを作り出すきっかけになってしまったのがアイアンマンだったことで事態は深刻な方向に、、、

なんとかしなくちゃ、、、と立ち上がったのはいつものアベンジャーズ達！



アイアンマン、キャプテンアメリカ、マイティーソー、ブラックウィドウ、ホークアイ、ハルク、、、

リーダーはやはりキャプテン！




そこに、ウルトロン側についてたクイックシルバーとスカーレットウィッチもアベンジャーズに仲間入り。



この二人、X-menのマグニート（青い皮膚で変化が得意の女超能力者）の息子と娘（双子）という設定です。（劇中ではそういう紹介はないけど）

そういう設定の意味はとくに関係なので省略したのかもｗｗ
でも、兄のクイックシルバーは途中で子供を守るために死んじゃいます。

そして、今回の目玉というべき、、、ウルトロンを暴走しないよう作り上げたデータ人間・ビジョン。



人間ではなく、ウルトロン同様のデータ知能だけど、一応アベンジャーズの味方になってくれました。

そして、ラストの大一番！

地上が空に舞い上がり、それを再び落下させることで一度に数千人の死者を出す方法でアベンジャーズを苦しめるウルトロン！

でも、なんとかしちゃうのがアベンジャーズですｗｗ

個人的にはスカーレットヨハンセンが出てればそれでじゅうぶん嬉しいけど（笑）



今回の映画のラストで、アイアンマンはウルトロンを作り出してしまったことの責任を感じてアベンジャーズを去ります。
ソーも別次元での戦争を食い止めるため、ホークアイも家族との時間を大事にしたいという理由で離脱。

次回からはキャプテンアメリカとナターシャが中心となって、ビジョン、スカーレットウィッチ、ウォーマシン、ファルコンが参加です。