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ジュピター

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「ジュピター」を見ました。



3月28日(土)公開 された、比較的新しいやつww
DVDは8月に発売予定だそうです。

マトリックスの監督が手がけたSFアクション映画で、効果音とかはスターウォーズにも共通するものがあったり、新しさの中に、懐かしさもありました。

シカゴで清掃員として働くジュピター(ミラ・クニス)は、殺伐とした大都会での暮らしに嫌気が差していた。

だが、実は彼女こそが、地球のみならず宇宙を変化させる可能性のある遺伝子を備えた唯一の人物だった。

その彼女を守るために、遺伝子操作された元兵士のケイン(チャニング・テイタム)は、ジュピターを守るという任務のために宇宙から地球に派遣される。



靴の裏から重力をコントロールする光が出て、空中をローラースケートを滑らせるように飛び回ることが出来ます。
これが一番活躍する秘密兵器かな?


この映画の世界観では、地球人類は長寿のための薬品の材料でした。
100人分の命と引き換えに、若返りの薬が完成します。



じつは恐竜の住む太古の時代から、そうやってきたという設定。
で、それを営む国家があって、その王位継承者がジュピター、
そういうルールは宇宙規模で決まってて、それを破ると王族でも処罰される的な、、、
なので、ジュピターを殺して自分が新しい王位継承者になりたい王族とジュピターを守りたい側の戦いなのです。

映像はとてもすばらしく、王族たちのどろどろした腹の中とは大違いww



あの手この手を使って、ジュピターを殺そうと、、、



宇宙人ホワイトも登場ww

残念なのは、、、、王族の地位とか、企みとか、地球人は薬品の材料に過ぎないとか、、、そういう説明だけで、それを把握するのに映画の前半1時間ほどはそんな説明ばかりで集中力が折れそうになりましたww

で、戦いがはじまると、もう爆音とかばかりで(^^;

心に訴えてくるストーリーとか足りない映画でした。

遺伝子操作された元兵士のケインの説明もあって、、、兵士と狼を合体させたという、、、で、、、なぜか、以前は背中に羽があったと。

その羽は何かの罰にもぎ取られた設定。

でも、大活躍のあと、ごほうびに羽を返してもらえて、、、



めでたしめでたしww

でも、映画の内容は40点くらい!
 

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