劇場版「進撃の巨人」前編～紅蓮の弓矢～

「劇場版「進撃の巨人」前編～紅蓮の弓矢～」を見ました。



ネットの評判ではテレビ版の再編集で映画ならではのオリジナルの部分がなくつまらなかったという書き込みも多くみられたけど、自分はテレビアニメでは見てなかったので、これが進撃の巨人かぁ～と楽しくみれました。

また効果音が映画用に差し替えられてて、劇場での臨場感が半端無いというコメントも見かけたけど、パソコンの中で見たのでそういうのは残念ながらｗｗ

ただ大きなだけで、人間を圧倒してしまう強さ、、、
見た目はドンくさそうなキャラが多い巨人、、、
巨人の大きさがいくつかのクラスに分かれてて、それに意味があるのか？

薬品の力で巨人化したエレンには副作用とか無いの？



ストーリー設定が解明されて無い部分が多いまま、、、

理由がわかるのは、、、それは後編かな？



戦闘シーンはスピード感もあって、巨人の迫力や、怖さも伝わってきて2時間たっぷり楽しめました。



前編ということで、話の内容は、、
少年時代に目の前で巨人に母を殺され、その復讐を誓ったエレンが軍隊で実力をつけ、また過去に注射された薬品の作用で巨人化して戦う能力をもったことで、人類にも巨人に立ち向かい、そして、勝つということへの希望が見えてきた。

、、、、そんな前編でした。

今年の6月公開の後編も早く見たい！！