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コクリコ坂から

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あのジブリが、クリコちゃんをパクリました!
これは許せないことです!

ワンピの勝新以上に著作権の侵害です。

というわけで敵をチェックしました(笑)


「コクリコ坂から」を見ました。



1963年、横浜。
港の見える丘にあるコクリコ荘。
その下宿屋を切り盛りする16才の少女・海。

彼女は、毎朝、海に向かって、信号旗をあげる。

旗の意味は「安全な航行を祈る」

タグボートで通学していた17才の少年・俊は、海の上からその旗をいつも見ていた。

翌年に東京オリンピックを控え、人々は古いものはすべて壊し、新しいものだけが素晴らしいと信じていた。
そんな時代に、横浜のとある高校で、小さな紛争が起きていた。

古いけれど、歴史と思い出のつまった文化部部室の建物、通称カルチェラタン。



それを取り壊すべきか、保存すべきか。

そんな事件の中で、海と俊は出会う。



俊はその建物を守ろうと学生たちに訴える。

海はその建物の良さを知ってもらおうと大掃除を提案する。

徐々に惹かれ合うふたりに、ある試練が襲いかかる。

「嫌いになったのなら、はっきりそう言って」

「俺たちは兄妹ってことだ」

「どうすればいいの?」

自分たちは兄妹かもしれない。
それでも、ふたりは現実から逃げずにまっすぐに進む。

そして、戦争と戦後の混乱期の中で親たちがどう出会い、愛し、生きたかを知っていく。

そんな中で、ふたりが見出した未来とは、、、

学園の部室の建物の取り壊し問題と、その中で互いの生い立ちを知り困惑する少年少女の心の葛藤を描く、、、的な話でした。

それを大事件と思うか、よくある青春の1ページと思うかは見た人によって違う部分でしょう。

個人的には、時代背景よりも、二人が置かれてる環境よりも、純粋に向き合う二人の誠実な愛に惹かれる、、、そんな後味の良い映画だったと思います。

でも「クリコ」はパクリです。
スタジオジブリに著作権料として100億円の支払いを命じます!!ww

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