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楽園追放 Expelled from Paradise

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「楽園追放 Expelled from Paradise」を見ました。



「機動戦士ガンダム00」「鋼の錬金術師」の水島精二監督と、「魔法少女まどか☆マギカ」など話題作、ヒット作を多数手がける人気脚本家・虚淵玄が初タッグを組んだ、オリジナルの劇場用長編SFアニメーション。

人類が多くの地上を捨て、「ディーヴァ」と呼ばれる電脳空間で暮らす西暦2400年。
フロンティアセッターと名乗る者が、地上世界からディーヴァに対してハッキングを仕かけてくる。

ディーヴァの捜査官アンジェラは、生身の身体=マテリアル・ボディを身にまとって地上世界に降り立ち、機動外骨格スーツ・アーハンを駆使してモンスターの襲撃をかわしながら、地上調査員のディンゴとともに、どこかに潜んでいるはずのフロンティア・セッターを追う。



電脳空間で生きる人間は自分のすべてが「データ」として存在するけど、ディーヴァから出て地上に降りるのは生身の身体が必要で、その体は保存したデータからコンピュータが作ってくれます。

で、そのときのアンジェラの身体がチョーチョーお色気むんむんww



戦闘スーツというより、ほとんどボディーペインティングだよww

しかも、マシンに乗るときのオシリ最高!ww



動画の字幕をオンにしておくと「おっぱい・しり・おぱ~い・いいけつ!」そんなんばっかり(笑)

でも、そういうアニメではりませんww

ディンゴという地上の調査員の力を借り、フロンティアセッターを突き止めます。



でも、フロンティア・セッターは実は自分で進化する能力を身につけたロボットでした。
しかも、○か×で判断するようなこと以外の人の感情を理解しようとすることも可能で、仁義とか恩とか、不合理でも優先しなくちゃならないことをしっかり考えてくれるのです。

そして、真の理想空間を作ろうとひとり頑張ってる過程で調査のためにディーヴァのコンピュータに潜入調査してました~的な、、、

たぶんそんな感じ。

で、フロンティアセッターの正体を突き止め、調査を終えたアンジェラはディーヴァ本部に戻って、フロンティアセッターは進化したロボで、自我を持つ良いロボだと伝えますが、本部の反応はロボを庇うなら反逆罪で拘束すると、、、

このあとは予想が読めるわかりやすい展開ですww

ロボをかばったことで拘束されたことを知り、ロボが電脳世界に入ってアンジェラを救出。
ディンゴと、ロボと、アンジェラの3人で、ディーヴァの追手を倒し、、、
ロボは一緒に新しい世界へ行くことを希望するけど、ディンゴは高所恐怖症だから宇宙の高いところはごめんだ、、と、
アンジェラも電脳世界ではない、この地上のことをもっと知りたいから今は一緒に行けないと、、、

そしてロボは一人で、極秘裏に作り上げた宇宙ステーションに移住、、、



でも、また3人で再会できそうな雰囲気のいいエンディングでした。

めでたしめでたし!

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