相棒 -劇場版III-　巨大密室！特命係 絶海の孤島へ

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東京から約300キロ離れた島・鳳凰島で馬に蹴られた男性が死亡する事故が発生。

元・相棒のミッチーから捜査協力を頼まれ、警視庁特命係の杉下右京（水谷豊）と甲斐享（成宮寛貴）は、不思議なうわさのある島の実態を調査することに。



その島は実業家（宅麻伸）が所有し、元自衛隊員が集まり訓練に励んでいた。
右京は男性の死亡理由が事故ではなく殺人であると確信。



島には特命係、捜査一課、鑑識課が集結するが、彼らを何者かが襲撃し、、、

睡眠剤で眠らされ、、、

気がつくと、東京に戻されていた。

島は、元自衛隊員のメンバーが私設国防軍を作り、その訓練をしていて、その資金稼ぎのために「サバイバル訓練の体験学習」のような短期間のゲストを招くことも。

その中に、長期の訓練希望者が居て、それが今回の犠牲者。
しらべていくうちに、そいつは自衛隊側の潜入スパイで、なんで潜入スパイをしてたかとうと、ウイルス兵器となりうる「天然痘」だったかな？
それを秘密に所持してて、それをスパイに来たところをばれちゃって殺されたってこと。
その天然痘ウイルス自体、所持してはいけないはずなのに、自衛隊はいつかくるウイルス兵器に役立てようと国家に秘密裏に所持してて、その事実を知ってる島の元自衛官が盗んだことで両者の関係がヒートアップしてるという、事件の裏にはそんな因縁も。

そんな事情で殺され、死因は施設内で飼育してる馬に蹴られて死んじゃったことにしようと、、、

他人が一切すまない島で、他のゲストの居ないときの死亡事故なら、もっと上手な死体遺棄も可能だったんじゃ？？？なんて思うけどね（笑）

スパイの正体がばれたのは、釈由美子が上司の命令でハニートラップを仕掛けたという設定。



私もイチコロで引っかかって殺されそうですｗｗ