「機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER」を見ました。
ガンダムSEEDだけど、テレビでやってたのとは別のストーリー
テレビで主役だったストライクガンダムはストライクノアールという敵ロボでした。
ガンダムで時々あるのがこういう展開。
たとえばアメリカ軍と、ベトナム軍が同じドイツ製のジープに乗りつつ戦争することもあるのです。
ガンダムは乗り物なので、それと同じ。
C.E.73年、ユニウスセブンの地球降下作戦を仕組んだザフト軍脱走兵達の部隊は、乱戦の中、ザフト軍ミネルバとジュール隊の活躍によって壊滅し、地球に向かっていたユニウスセブンも設置されたメテオブレイカーによって破砕された。しかし、砕かれた破片は地球に向かって次々と落下し、地球に残されたのは落下片による多くの人々の死、そして平和を奪われた者達の止め処なく溢れる憎悪と怒りだけであった。
地球が再び混迷の戦場となった中、D.S.S.D技術開発センターは、1機のMSを宇宙へと打ち上げるプロジェクト「スターゲイザー計画」の準備を行っていた。静かに空を見上げ続ける純白の機体「スターゲイザー」。
宇宙に生まれ、宇宙で育ち、人は宇宙を目指すべきと信じるコーディネイターの女性セレーネ・マクグリフ。そして、幼い頃の出来事によってコーディネイターを激しく憎み続けるストライクノワールのパイロット、スウェン・カル・バヤン。この2人を中心に、スターゲイザー…「星を見つめる者」の物語は動き出す…。
戦う敵もガンダム。
戦いは敵を押さえ込んで私ごと撃て!!、、、みたいなラストですが、
そのあと、吹き飛んだ両ガンダムとも不十分なエネルギーとなったため、スターゲイザー側に残ったエネルギーを回し、室温を低めに最低限の消費で母船に見つけてもらうのを待とう、、ということに、このときすでに敵も味方もなくノーサイド状態。
スウェン「何故助けた・・・?」
セレーネ「誰でもいいから、眠るまで声を掛けられる相手が欲しかった。
暴れてもいいわよ。私が死ぬまで一人じゃないって感じさせてくれればいいんだから」
最後に、669時間後に発見されたってところで物語が終わるんだけど、、
セレーネは酸素が持つのが27日間だといっていたので、24×27日は648時間。
21時間遅かった、、、二人は戦争の犠牲になったのか?
最後の歌のときに幼少時代の思い出とか流れてたのは、いわゆるひとつの「走馬灯のように、、」みたいな?
戦争の中で、少しでも幸せを感じて死ねることが出来たのか?
ハッピーエンドを期待したいけど、、、、違うような結末でした。
ガンダムSEEDだけど、テレビでやってたのとは別のストーリー
テレビで主役だったストライクガンダムはストライクノアールという敵ロボでした。
ガンダムで時々あるのがこういう展開。
たとえばアメリカ軍と、ベトナム軍が同じドイツ製のジープに乗りつつ戦争することもあるのです。
ガンダムは乗り物なので、それと同じ。
C.E.73年、ユニウスセブンの地球降下作戦を仕組んだザフト軍脱走兵達の部隊は、乱戦の中、ザフト軍ミネルバとジュール隊の活躍によって壊滅し、地球に向かっていたユニウスセブンも設置されたメテオブレイカーによって破砕された。しかし、砕かれた破片は地球に向かって次々と落下し、地球に残されたのは落下片による多くの人々の死、そして平和を奪われた者達の止め処なく溢れる憎悪と怒りだけであった。
地球が再び混迷の戦場となった中、D.S.S.D技術開発センターは、1機のMSを宇宙へと打ち上げるプロジェクト「スターゲイザー計画」の準備を行っていた。静かに空を見上げ続ける純白の機体「スターゲイザー」。
宇宙に生まれ、宇宙で育ち、人は宇宙を目指すべきと信じるコーディネイターの女性セレーネ・マクグリフ。そして、幼い頃の出来事によってコーディネイターを激しく憎み続けるストライクノワールのパイロット、スウェン・カル・バヤン。この2人を中心に、スターゲイザー…「星を見つめる者」の物語は動き出す…。
戦う敵もガンダム。
戦いは敵を押さえ込んで私ごと撃て!!、、、みたいなラストですが、
そのあと、吹き飛んだ両ガンダムとも不十分なエネルギーとなったため、スターゲイザー側に残ったエネルギーを回し、室温を低めに最低限の消費で母船に見つけてもらうのを待とう、、ということに、このときすでに敵も味方もなくノーサイド状態。
スウェン「何故助けた・・・?」
セレーネ「誰でもいいから、眠るまで声を掛けられる相手が欲しかった。
暴れてもいいわよ。私が死ぬまで一人じゃないって感じさせてくれればいいんだから」
最後に、669時間後に発見されたってところで物語が終わるんだけど、、
セレーネは酸素が持つのが27日間だといっていたので、24×27日は648時間。
21時間遅かった、、、二人は戦争の犠牲になったのか?
最後の歌のときに幼少時代の思い出とか流れてたのは、いわゆるひとつの「走馬灯のように、、」みたいな?
戦争の中で、少しでも幸せを感じて死ねることが出来たのか?
ハッピーエンドを期待したいけど、、、、違うような結末でした。