「頭文字D・Final Stage」を見ました。
MOVIEのカテゴリーだけど、テレビ(アニマックス)アニメです。
この6月22日の放送分が最終回ということで、アップされるのを待って急いでチェック!!
■■■
藤原拓海はごく普通の高校生だが、父が営む「藤原とうふ店」の配送を手伝い、秋名山の峠道で日々AE86型(ハチロク)スプリンタートレノを走らせるうちに、非凡なドライビングテクニックを身に着けていた。
ある日、赤城山を本拠地とする走り屋チーム「赤城レッドサンズ」のNo.2である高橋啓介に勝利したことで、「秋名のハチロク」の噂は近隣に広まっていく。当初は状況に流されるままバトルを受ける拓海だったが、手練の走り屋たちの挑戦を経て、次第に自分の才能と夢を見つめなおすようになっていった。
やがて、拓海は「頂点に立つドライバーになる」という夢を持ち、啓介の兄・高橋涼介が立ち上げた群馬選抜チーム「プロジェクトD」のメンバーに加わる。
プロジェクトDは「1年間のみの限定活動」「関東完全制圧」を謳い、拓海がダウンヒル、啓介がヒルクライムを受け持つダブルエース体制で、県外の名だたる峠道へ遠征する。拓海は愛車ハチロクを自在に操り、誰の目にも圧倒的に速いと思える車を相手に対等な勝負を繰り広げ、公道最速伝説を築いていく、、、
ファイナルステージはそんなストーリーの最終バトルです!
アニメと同時進行の原作漫画も18年の歴史についに終止符!!
拓海のバトルの相手は同じトヨタ・スプリンター86(ハチロク)に乗る乾信司。
ハチロクvsハチロクの壮絶ラストバトル!
拓海よりも年下の信司はミラクルボーイと呼ばれ、その過去は母の代わりに小学校高学年からハチロクで箱根の峠道を運転し、すべての道を身体で覚えてきたという脅威のドラテクの持ち主。
果たしてプロジェクトDの全勝記録は!? 拓海との対決の行方は!?
信司は、見物に来てた真子ちゃんを好きになっちゃって、、、真子ちゃんの前でいいところを見せたくて、拓海の車にぶつけてまで追い越そうと、、、
沙雪の拇印もワンピ見慣れてると普通に見えますww
ズガガガガガ!!
車をぶつけてまで攻め込んでくる信司に切れた拓海は、信司の速さへのプレッシャーよりも負けられない気持ちの本能が前に出て、本来の拓海の走りに、、、
一気に信司を抜き去るが、信司もまだまだ負けない走りを、、、
強引に抜き返すが、それでも拓海の集中力は切れず、、、
ゴール直前の最後のコーナーで信司を抜き返すが、、、
エンジンを回しすぎたことで、、、
ボン!!!
愛車ハチロクはエンジンブロー!!
そして信司を巻き込みスピン☆☆☆
クラッシュ寸前のところで車をたてなおし、、、というか、車が後ろを向いたまま、ニュートラルにして、バック走のままゴールイン!!
なんとかバトルには勝ったものの、今日まで共に戦ってきたハチロクはこの勝負を最後に廃車。
レース後、、、
仲間たちの会話の中に、、、
「啓介と藤原にはもうすでにいくつかオファーがあるんだ」
そんな、この先の展開を匂わす言葉もありましたが、この物語はこれでおしまい。
エンディングテーマの映像では、父のスバル・インプレッサを運転する拓海がいつもの秋名の峠で昨年トヨタから発売されたばかりのニュー・ハチロクとすれ違うシーンも。
いつか、ニューハチロクに乗り換えることもあるのかな?
2014年8月23日から「劇場版・頭文字D」が公開されるけど、その内容は、このバトルの続編ではなく、1期からのリメイク版になる感じです。
拓海の声優さん(三木眞一郎)は映画では太一の声(宮野真守)になるそうだけど、、、アニメの声優が交代するとまた、別の意識がストーリーの邪魔になっちゃうかも?
最終回のバトルが、エンジンブローのバック走じゃ燃え尽きられないファンの気持ちもあるし、いつかハチロクを復活させて、疾走する拓海の姿に会えることを願って・・・
MOVIEのカテゴリーだけど、テレビ(アニマックス)アニメです。
この6月22日の放送分が最終回ということで、アップされるのを待って急いでチェック!!
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藤原拓海はごく普通の高校生だが、父が営む「藤原とうふ店」の配送を手伝い、秋名山の峠道で日々AE86型(ハチロク)スプリンタートレノを走らせるうちに、非凡なドライビングテクニックを身に着けていた。
ある日、赤城山を本拠地とする走り屋チーム「赤城レッドサンズ」のNo.2である高橋啓介に勝利したことで、「秋名のハチロク」の噂は近隣に広まっていく。当初は状況に流されるままバトルを受ける拓海だったが、手練の走り屋たちの挑戦を経て、次第に自分の才能と夢を見つめなおすようになっていった。
やがて、拓海は「頂点に立つドライバーになる」という夢を持ち、啓介の兄・高橋涼介が立ち上げた群馬選抜チーム「プロジェクトD」のメンバーに加わる。
プロジェクトDは「1年間のみの限定活動」「関東完全制圧」を謳い、拓海がダウンヒル、啓介がヒルクライムを受け持つダブルエース体制で、県外の名だたる峠道へ遠征する。拓海は愛車ハチロクを自在に操り、誰の目にも圧倒的に速いと思える車を相手に対等な勝負を繰り広げ、公道最速伝説を築いていく、、、
ファイナルステージはそんなストーリーの最終バトルです!
アニメと同時進行の原作漫画も18年の歴史についに終止符!!
拓海のバトルの相手は同じトヨタ・スプリンター86(ハチロク)に乗る乾信司。
ハチロクvsハチロクの壮絶ラストバトル!
拓海よりも年下の信司はミラクルボーイと呼ばれ、その過去は母の代わりに小学校高学年からハチロクで箱根の峠道を運転し、すべての道を身体で覚えてきたという脅威のドラテクの持ち主。
果たしてプロジェクトDの全勝記録は!? 拓海との対決の行方は!?
信司は、見物に来てた真子ちゃんを好きになっちゃって、、、真子ちゃんの前でいいところを見せたくて、拓海の車にぶつけてまで追い越そうと、、、
沙雪の拇印もワンピ見慣れてると普通に見えますww
ズガガガガガ!!
車をぶつけてまで攻め込んでくる信司に切れた拓海は、信司の速さへのプレッシャーよりも負けられない気持ちの本能が前に出て、本来の拓海の走りに、、、
一気に信司を抜き去るが、信司もまだまだ負けない走りを、、、
強引に抜き返すが、それでも拓海の集中力は切れず、、、
ゴール直前の最後のコーナーで信司を抜き返すが、、、
エンジンを回しすぎたことで、、、
ボン!!!
愛車ハチロクはエンジンブロー!!
そして信司を巻き込みスピン☆☆☆
クラッシュ寸前のところで車をたてなおし、、、というか、車が後ろを向いたまま、ニュートラルにして、バック走のままゴールイン!!
なんとかバトルには勝ったものの、今日まで共に戦ってきたハチロクはこの勝負を最後に廃車。
レース後、、、
仲間たちの会話の中に、、、
「啓介と藤原にはもうすでにいくつかオファーがあるんだ」
そんな、この先の展開を匂わす言葉もありましたが、この物語はこれでおしまい。
エンディングテーマの映像では、父のスバル・インプレッサを運転する拓海がいつもの秋名の峠で昨年トヨタから発売されたばかりのニュー・ハチロクとすれ違うシーンも。
いつか、ニューハチロクに乗り換えることもあるのかな?
2014年8月23日から「劇場版・頭文字D」が公開されるけど、その内容は、このバトルの続編ではなく、1期からのリメイク版になる感じです。
拓海の声優さん(三木眞一郎)は映画では太一の声(宮野真守)になるそうだけど、、、アニメの声優が交代するとまた、別の意識がストーリーの邪魔になっちゃうかも?
最終回のバトルが、エンジンブローのバック走じゃ燃え尽きられないファンの気持ちもあるし、いつかハチロクを復活させて、疾走する拓海の姿に会えることを願って・・・