ラーメン・X-MEN・ぼくイケメン

「X-MEN:フューチャー&パスト」を見ました。



久々の映画館です。
しかも公開初日というオタクっぷりｗｗ
映画館に行くのは昨年の「ローンレンジャー」以来だったかな？

X-MENならネットにも早めにあがるかと思ったけど、今回は無料チケットをいただいたので閉店後にレイトショーで行ってきました＾＾

2023年、バイオメカニカルロボットのセンチネルの攻撃により、X-MENと地球は危機的状況に陥る。
プロフェッサーX（パトリック・スチュワート）は宿敵マグニートー（イアン・マッケラン）と共闘し、1973年にウルヴァリン（ヒュー・ジャックマン）の魂を送る。
しかし、1973年の地球でセンチネル・プログラムの開発を阻止しようとする間も、2023年では地球滅亡の危機が迫っていた、、、

過去に戻って、その要因を取り除けば、現在の危機的状況が回避できるのでは？？というタイムワープ映画の定番的なストーリーです。

2023年に対ミュータント兵器である「センチネル」というロボット攻撃でX-MENたちは壊滅の危機。



このロボットが開発された1973年にタイムワープしてそれを阻止すれば、このピンチが回避できるのでは、、、

しかし、数日のワープなら可能だけど、数十年も過去に行くことなどミュータントの力をもってしても無理、、、しかし、ウルヴァリンは「自分なら、時間の流れの中での過激な苦痛を治しながらワープできる」、、、と決行する！

他のメンバーには瞬間治療の能力は無いので、ウルヴァリンひとり、、、というわけで過去に行ったら、この若い頃の私の力を借りろとプロフェッサー。

今のプロフェッサーと違って、大学生くらいかな？



パソコンオタクような生意気な青年ですｗｗ　

そして、その時代に開発されたセンチネルの初期型が、青いミュータント「ミスティーク」の細胞をヒントに開発したことで飛躍的な進化を遂げ、未来で敵無しの強力な兵器になったことを知る。



過去のマグニートは、、、だったら、その細胞を取り込まれる前にミスティークを殺してしまえと。

仲間をたくさん失ったことで、仲間を守ることを優先したいプロフェッサーと意見が対立して、またまたピンチが拡大してしまう、、、というようないかにもX-MENらしいありがちな展開です。（笑）

まだ初日だし、ネタバレはこのへんで、、、

映画のあとは、なんちゃらグランプリで優勝したラーメン屋に、、、

濃厚豚骨しょうゆチャーシュー麺



麺硬め、味濃いめ、油多め、、、
久々にパンチの効いたラーメン！

美味かった〜♪