キング・スネーク 殺人大蛇

「キング・スネーク 殺人大蛇」を見ました。



日本のタイトルでは「キング・スネーク 殺人大蛇」ですが、本当のタイトルはこのポスターのように「スネークマン」です。
蛇人間では無く、映画の中にも出てくる「蛇族」と呼ばれる部族のことだと思います。
和タイトルのような殺人大蛇ではなく、村の守り神であり、長寿の秘密を持つ蛇で、部族とともにヤギや蜂蜜を奉納してるだけだしね。

タイトルから感じたままだと巨大蛇が次々と人を襲い、その蛇との戦いを描く、、、みたいな印象だけど、もっと深い「人の感情や欲望」がテーマになってます。

アマゾンの奥地で見つかった棺の中から出てきたミイラを調べたところ、そのミイラは３００歳の長寿だということが判明。



長寿の秘密を探ろうと、薬品メーカーが派遣したチームが再びアマゾンへ

しかし、ごろごろドカーーン☆☆☆



落雷に合い、ヘリが墜落！！

まずは毒蜘蛛で軽く先制攻撃ｗｗ



けど、本当に恐ろしいのは大蛇です！！

シャーーーーー！！



この蛇は蛇族の守り神で、お行儀よくしてれば滅多やたらに噛み付くわけではなさそうです。



そんな部族に捕まった薬品チーム。



でも、この村で長老からいろんな話を聞きます。

先に発見されたミイラは、自分の父なので、返して欲しい。
それが返されるまで大蛇は白人を殺し続けるであろう、、

父は３００歳まで生きた、その子供の自分は今２００歳。

その秘密の薬は存在するが、自然に反したものなのでその秘密は教えられない。

たしかに、そんな長寿の秘薬が流通したら、超老人社会になっちゃいますからね〜


でも、そんなことはお構い無しの薬品会社。
目先のお金より大事なものは何も無い！
ミイラを返すといってヘリで到着したものの、ミイラは持ってきてなくて、蛇族たちを撃ち殺し始めます！！
サイテーな会社です！！
でも、そんな銃で倒せるような大蛇ではありません。

頭が８つの超絶モンスターだったのです！！

秘密の洞窟に侵入してきた薬品会社社長（かな？）をぱっくりと！



両手、両足、、、最後に頭を食いちぎって一件落着。
めでたしめでたしｗｗ