あしたのジョー

「あしたのジョー」を見ました。



アニメを実写版にするとイマイチというか、失敗作になることが多い中、
前に見た　るろうに剣心以上に夢中になれる展開でした。

暴れん坊の矢吹ジョーは暴力事件を起こし少年院へ、、、
しかし、それを見ていた丹下段平はジョーにボクシングの才能があることを見抜く、、、

そして、少年院へ「あしたのために、、、」という出だしの手紙を送り続けた、、、
その内容はボクシングのための基礎が細かく書かれていた。

一方、同じ少年院に力石徹という男が、、、
彼は所属する白木ジムのお嬢様を侮辱した相手を殴り少年院へ、、、ということだった。

白木ジムの主催で、少年院内のイベントとしてジョーと力石はボクシングをすることに、、

少年院に入るまではランキング上位の力石に対し、喧嘩しかしらないジョーは力石に歯が立たない。

しかし、あしたのための手紙の効果もあり、パンチが当たるように、、、
そして天性の感覚で力石の左ストレートに合わせて、クロスカウンターを炸裂！



そして、両者ダブルノックアウト！！

ここからジョーと力石の、お互いを認め合うライバル関係が。。。

少年院を出てから順調に勝ち続ける力石。
力石に追いつくべく、必死に上にあがっていくジョー。

本来なら世界タイトルを狙う力石は、その前にジョーとケリをつけたいと極限状態の減量で階級をジョーと同じに下げライバルとの決着を望む！


そして、ついに力石徹ＶＳ矢吹ジョー



名セリフ「たて！　たつんだジョーー！」



このへんはもう必死で見てますｗｗ

そして試合の結末は、、、



アニメで見て、漫画で読んで、映画で、、、

あしたのジョーは名作ですね！！