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ガッチャマン

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「ガッチャマン」を見ました。



内容に関しては賛否両論というか、、、「No」の意見が圧倒的に多い実写版のアレですww

でもね、、、見たらわかると思うけど、けっこう面白い映画でした。
以前のアニメのガッチャマンと比較すれば、違いすぎて駄目なのかもしれないけど、ストーリーや設定から練り直した別の映画だったら、、、と思えば、日本のSF映画としてはかなりいいと思います。

唯一残念なのは、紅一点、白鳥のジュン役の剛力彩芽のコスチュームが、パンチラがまったく期待できないパンツスーツという、、、



だから「No」が多いんだよ!!ヾ(。`Д´。)ノ彡

気を取り直して本題をww

21世紀初頭。謎の侵略者によって、たったの17日間で地球の半分が壊滅的な被害を受ける。侵略者から地球を守るため、“石”という特殊な結晶体の力を引き出せる適合者が集められる。
適合者は800万人に1人。施設に集められた適合者は特殊エージェントとしての訓練を受け、石を操る忍者、ガッチャマンとして侵略者と戦うべく立ち上がる。
しかし、その適合者が「石」ではなく「X細胞」に感染すると、特殊能力を持つギャラクターとして覚醒してしまうという設定。
つまり、正義と悪は同じ適合者と呼ばれる存在の人間が、それぞれ違った物質の影響を受け、それぞれが特殊能力を発動させて戦う感じです。



幼少の頃から石の適合者としてずっと一緒に訓練していたケン(G1号)、ジョー(G2号)、ナオミの3人。
(ナルト、サスケ、サクラちゃん的な、、、)

ある日、3人が一緒のときにギャラクターの攻撃を受け、ジョーが負傷、そのとき石の力が弱まってたので戦ってはいけないという本部の指示があったにもかかわらず、仲間が怪我をしたことでケンは切れてギャラクターに立ちむかう。
しかし、石の力が弱ってるケンでは太刀打ちできずに危機的状況に、、、敵の攻撃が命中しそうになったそのとき、、、ナオミがケンをかばって死亡するという悲劇が!!

パワーが弱ってるときは戦うなという本部の指令を優先しなかった自分の責任だと、、、ケンのトラウマに、、、

宿敵のベルクカッツェの正体は、、実はナオミが生まれ変わった姿だった。



X細胞を取り入れることで命さえも作り出してしまう、、、

見た目はヤッターマンのドロンジョ様みたいだけどww



最後はこの宿命の3人での戦い、、、地球の運命をかけた戦いの行方はいかに。



制作費80億という映画なので、ガッチャマンという先入観を捨てて見ればきっと楽しめるはずです^^

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