ハン・ソロ／スター・ウォーズ・ストーリー

「ハン・ソロ／スター・ウォーズ・ストーリー」を見ました。



帝国軍が支配する時代。
惑星コレリアで生まれ育ち、自分の力だけで生き抜いてきたハン・ソロ（オールデン・エアエンライク）は、銀河で一番のパイロットになるという夢を抱いていた。

やがて宇宙に飛び出した彼は、チューバッカ（ヨーナス・スオタモ）という相棒を得る。



彼らは、幼なじみの美女キーラ（エミリア・クラーク）らと一緒に、危険な世界に通じたトバイアス・ベケット（ウディ・ハレルソン）が率いるチームに加わり、壮大な冒険に身を投じる。



スターウォーズのスピンオフ作品としては少し前のローグワンが最高に素晴らしかったので、ついついそれと比べてしまいそうに、、、
ローグワンと比べたら、全く盛り上がりに欠ける映画ですが、ソロとチューイが並んで操縦席に座るシーンの興奮はソロ役がハリソンフォードからオールデン・エアエンライクに変わっても熱くなるシーンでした(≧▽≦)



この辺はスターウォーズファンのひいき目でしょうけど、スターウォーズファンじゃなきゃ、この映画見ないよね？(笑)

最後のシーンで、以前の作品でオビワンに胴体真っ二つにされ死んだと思われたダースモールが登場します。
登場といってもソロと戦うわけではなく、キーラ（ソロの恋人だった、、、）がテレビ通信機で会話するだけですが、キーラは暗黒面に落ちていくという表現だったのかな。

で、その後チェックした、マニアの噂では、キーラとダースモールの間に生まれたのが新シリーズ主役のレンでは？？？なんて憶測も。

ジェダイでもなく、王族でもなく、どちらかというと貧しいチンピラ的なソロが偶然ルークと知り合って、ここまで深くかかわっていくのは、そういう運命の糸のようなものがずっと存在してたのかなと、、、そんな深読みをするのもスターウォーズシリーズの楽しみなところかも＾＾