仮面ライダーアマゾンズ THE MOVIE 最後ノ審判

「仮面ライダーアマゾンズ THE MOVIE 最後ノ審判」を見ました。



シーズン2の後の物語となり、人工生命体「アマゾン」をめぐる新たな計画や、水澤悠／仮面ライダーアマゾンオメガと鷹山仁／仮面ライダーアマゾンアルファの信念がぶつかり合う激闘が描かれる。

人間による人工生命体「アマゾン」の殲滅作戦が佳境を向かえ、残りは生存が確認されている2体のアマゾン、水澤悠／仮面ライダーアマゾンオメガと鷹山仁／仮面ライダーアマゾンアルファを狩れば、すべてが終わるはずだった。

しかし、アマゾンをめぐる新たな計画「アマゾン畜産計画」や謎の養護施設の存在が明らかになり、、、

畜産計画ってのは、牛や豚のように、人間が食べるための家畜にするというもの。
喋るし、知性もあるのに、、、絶対無理っぽいけど、肉食のイノシシを家畜として草食のブタにする品種改良する技術をもつ人間ならば不可能は無い、、、というすごい理屈が映画の中では違和感が無いように聞こえますｗｗ

で、その家畜アマゾンを管理するのが、最強に作られた新型アマゾンネオアルファ！



ジェイソンのような電動のこぎりを装備し、作戦を邪魔するアルファやオメガに歯向かうけど、、、そんなに強く感じなかったかも。
シリーズを重ねるごとに、初期型アマゾンが力をつけていったということか？

で、、、結局ラストは、アマゾンすべてを抹殺したい（化け物であることを背負って生きていくより死んだ方が幸せなんだ！）アルファと、人間もアマゾンもすべて守りたい（アマゾンだって人間と変わらない「命」を持つ生命なんだ！）オメガの一騎打ち！



これが、アマゾンズシリーズを一貫したテーマだしね＾＾

最後はアルファが負けて、ナナハさん（シーズン2で死んでるので妄想か？）の元へ行く、、、※死んじゃったことの表現かな。

でも、このくらいで死なないのが鷹山仁アマゾンアルファなんじゃ？って思う気持ちも。

オメガの目指す、人間とアマゾンが認め合う共存という形には辿り着いてないけど、とりあえずシーズン3という形でTHE ENDで良いのかな。