ランペイジ　巨獣大乱闘

「ランペイジ　巨獣大乱闘」を見ました。



ある遺伝子実験の失敗によってゴリラ、オオカミ、ワニの3頭が巨大化し、凶暴化してしまう。

さまざまな動物の長所を取り入れた遺伝子によって巨獣と化した3頭の動物たちには、軍による攻撃も効果がない。
巨獣たちはやがて大都会シカゴへと到達し、街中で破壊活動を繰り広げる。

宇宙ステーションで、秘密に研究してた実験が失敗し、その試験サンプルを持ち帰る脱出ポッドが、大気圏で爆破してしまい、試験サンプルが動物保護区に落下、そのサンプルから漏れたガスを浴びた動物たちが理性を失い巨大化してしまう、、、そういうストーリー。

人間に馴れて、冗談も覚えた利口な白いゴリラ・ジョージ。



彼も、その実験ガスの犠牲者。

巨大化するだけでなく、ハリネズミの治癒能力や、コウモリのレーダー能力など、いろんな動物の特性のDNAがミックスされた状態。

コウモリのDNAの作用で、巨大オオカミは空も飛びます！



そして、一番厄介なのが超巨大ワニ！



オオカミやゴリラの10倍くらいのサイズ！

ジョージの飼育係をしてたドウェインジョンソンは、解毒剤を使ってジョージを正気に戻すことに成功。
そして、ジョージ＆とドウェインジョンソンとで、ワニ＆オオカミをぶっ飛ばす作戦ｗｗ



ワニがオオカミを食い殺したことで、ワニｖｓゴリ＆ジョンソン。

最後はゴリの胸に杭が刺さって、大ピンチ。
しかし、ゴリはその杭を抜き、ワニの目から頭を貫き大勝利！

世界は救われました。

めでたしめでたしｗｗ