GODZILLA 決戦機動増殖都市

「GODZILLA 決戦機動増殖都市」を見ました。



「ゴジラ」シリーズ初のアニメ作品として製作された劇場3部作「GODZILLA」の第2章。

ゴジラに蹂躙された地球を取り戻すため決死の戦いに挑んだハルオをはじめとした人類だったが、地中深くから現れた真のゴジラ＝ゴジラ・アースに敗退。



ハルオは、かつての地球人類の生き残りと目される「フツア」と呼ばれる民族の少女ミアナに助けられる。



フツアもかつてゴジラに敗れたと言い伝えられていたが、彼らの持つ金属のナノメタルが、21世紀に対ゴジラ決戦兵器として開発されたメカゴジラを構成する物質と同じものであることが判明。



メカゴジラの開発プラントがいまだ残されていることが明らかになり、、、

前作で、登場したときはゴジラ型ロボットだったメカゴジラですが、その敗北から2万年が過ぎ、対ゴジラを第一の優先事項とし、自己修復と、自己増殖を繰り返し結果、、、



ロボット型から、都市型に変わってました！



プラントやら、コンテナやら、指令室、、、いろんな設備をひっくるめて、、、
言い換えると「メカゴジラシティ」という新形態です。

で、そこにゴジラをおびき寄せ、弱点でもある背びれを攻撃し、背後から槍をさしこみ、なんかの効力でゴジラを破裂させる作戦！

最終決戦を前に、ハルオとユウコのちゅ～♪



死亡フラグ感が、、、(´Д｀;)

メカゴジラシティが作り出した新型戦闘ロボ「バルチャー」でハルオ、ユウコ、もうひとりオッサンが出撃！



メカゴジラシティー軍の作戦は成功。
ゴジラの活動が停止、、、そして爆発する、、、はずが、、、しない！！

身動きできなくなったゴジラは体内温度を2000度にすることで、周囲のものをすべて焼き尽くす作戦に出た！



このピンチを回避するためには、バルチャー操縦者が命を捨て、メカゴジラのナノメタルと同化すれば2000度の高温にも7秒ほど耐えられるので、そのまま特攻をと、、、それは、メカゴジラシティの電脳ナノメタルの意思。
つまり、ゴジラを倒すのが目的で、人類を守るのは後回しな作戦。

しかし、ユウコを死なせたくないハルオは命令を無視、、、しかし、すでにナノメタルに取り込まれてたユウコは助からず(´Д｀;)

さぁさぁ、どうなる！
次回作は11月公開の最終章で！！