「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」を見ました。
2017年8月に公開されたアニメ映画です。
昨年の公開の「君の名は。」と比較されたりしてますが、この映画も、君の名同様に素晴らしい映像美でした。
君の名では「流星」、こちらはタイトル通りに「花火」。
けど、この花火が普通の花火だけではない、新しい世界がパッと開くような描写も併せ持ってるので、花火の中に自分たちの願う世界が、、、
映像美も最高ですが、主人公の少女「なずな」の存在がめちゃくちゃ可愛らしい!
クラスメイトの中で、男子はどちらかというとだらしない感じ。
女子のほうが一歩二歩先に大人になっていくような。
なので、同世代なのに、言葉や行動に大人っぽさ(女子)と子供っぽさ(男子)のギャップがあります。
なので、主役の男子「典道くん」は「まずな」に振り回されるようにストーリー展開。
映画終盤で、不思議空間の中でキスをするとそのまま現実世界に戻っていくようなシーン。
そのシーンは現実なのか、妄想なのか、、、どちらともとれるシーンでしたが、実際はどうなんだろう。
そしてエンディング、、、
夏休みが終わって、2学期。
朝のホームルームで出欠を取られている時、典道は呼ばれましたがクラスにいませんでした。
この意味の解釈も見た人の感性に任せるということなのかな?
ハッキリさせたい人にとっては、これってどういう意味の描写なの???って突っ込みたいところですが、はっきりさせるのが苦手な思春期のもやもやした部分を描いたということであれば、これでいいのかなと。
そういった、はっきりした行動をとることができなくて失敗、、、もう一度やり直したい、、、そして「もしも玉」を投げ時間を戻す、これを3回繰り返し、その時間をやり直して、最後に結ばれた典道となずな。
でも、その結末もすべて典道ひとりの妄想だったかもしれないし、なずなと二人で経験した花火大会の夜の現実なのかもしれないし。
まぁ、一番気になるところは、それで、なずなは結局引っ越ししちゃったの???
典道とはもうお別れなの??
そういうところですね^^
二人の今後がわからないけど、とりあえずキスまでこぎつけたので、、、
めでたしめでたし^^
2017年8月に公開されたアニメ映画です。
昨年の公開の「君の名は。」と比較されたりしてますが、この映画も、君の名同様に素晴らしい映像美でした。
君の名では「流星」、こちらはタイトル通りに「花火」。
けど、この花火が普通の花火だけではない、新しい世界がパッと開くような描写も併せ持ってるので、花火の中に自分たちの願う世界が、、、
映像美も最高ですが、主人公の少女「なずな」の存在がめちゃくちゃ可愛らしい!
クラスメイトの中で、男子はどちらかというとだらしない感じ。
女子のほうが一歩二歩先に大人になっていくような。
なので、同世代なのに、言葉や行動に大人っぽさ(女子)と子供っぽさ(男子)のギャップがあります。
なので、主役の男子「典道くん」は「まずな」に振り回されるようにストーリー展開。
映画終盤で、不思議空間の中でキスをするとそのまま現実世界に戻っていくようなシーン。
そのシーンは現実なのか、妄想なのか、、、どちらともとれるシーンでしたが、実際はどうなんだろう。
そしてエンディング、、、
夏休みが終わって、2学期。
朝のホームルームで出欠を取られている時、典道は呼ばれましたがクラスにいませんでした。
この意味の解釈も見た人の感性に任せるということなのかな?
ハッキリさせたい人にとっては、これってどういう意味の描写なの???って突っ込みたいところですが、はっきりさせるのが苦手な思春期のもやもやした部分を描いたということであれば、これでいいのかなと。
そういった、はっきりした行動をとることができなくて失敗、、、もう一度やり直したい、、、そして「もしも玉」を投げ時間を戻す、これを3回繰り返し、その時間をやり直して、最後に結ばれた典道となずな。
でも、その結末もすべて典道ひとりの妄想だったかもしれないし、なずなと二人で経験した花火大会の夜の現実なのかもしれないし。
まぁ、一番気になるところは、それで、なずなは結局引っ越ししちゃったの???
典道とはもうお別れなの??
そういうところですね^^
二人の今後がわからないけど、とりあえずキスまでこぎつけたので、、、
めでたしめでたし^^